見仏記〈2〉仏友篇 (角川文庫)

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本棚登録 : 509
感想 : 32
  • Amazon.co.jp ・本 (332ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784041846032

作品紹介・あらすじ

見仏コンビ、またまた登場!あのなんとも絶妙なコンビネーションのいとう&みうらが、仏像見物の旅を密かに再開した。ある時は、四国でオヘンローラーとなり、またある時は佐渡で親鸞に思いを馳せる。またふと我に返って、男子二人旅の怪しさを文化的に考察してみたりする。二人の好奇心が向く先は、仏像だけにとどまらない…。一見支離滅裂な二人が、お互いへのおかしな友情をしみじみと深め合い、奇妙な絆を確かめ合った、ますます充実の仏友篇!(新宿篇を特別収録)。

感想・レビュー・書評

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  • つい最近、またTVで見仏記をやっていて、そう言えば買って途中まで読んで置いたままだったと思い出し慌てて読んだ。
    近畿圏内だと気になったら出掛ける事ができるが、それ以外だとすぐには見に行ったりできない。しかし、この見仏記を読んでいると、自分もその場に行って仏像を見た気分になり、凄く満たされた気持ちになる。安上がりな私の気持ち(笑)勿論、実際行って見仏した時の方が感動もひとしおなのだが。
    私も仏友が欲しいなぁと思う今日この頃。

  • 見仏記第二段。
    絶版なのか取扱いがほぼなく、取り寄せしました。
    人は内側から自らを彫っていく、みたいな文句があり、良い言葉だなと思った。
    ふざけているようで、いつでも真剣に仏像と向き合う二人。
    いつか見仏しているお二人に会いたい。

  • 1巻に引き続き、見仏スタイルは面白可笑しいのに考察は意外と深く、ところどころしみじみと考えさせられる。

    このふたりが機嫌よく見仏をしていられる世の中でずっといてほしいものです。

  • 笑いあり、考察あり、感動ありの高品質エッセイ。
    これまだシリーズ続いているのかな。ぜひ読破したい。

  • 33歳と36歳だったかな?今の自分と変わらない年齢なのに驚く。滋賀、京都、四国、東京、鎌倉、北越、佐渡、新宿。

  • なんかはまるのがいやで避けていた本です。わたしもいろんなお寺さんなどに伺いいろんな仏さまにお会いしましたが、他人ごととは思えない行動に、何度も笑ってしまいました。

    2はちよっと珍しいところを訪ねているのでお勧めかも。
    東京の仏様もお勧めですよね!

  • もう、なんていうか、間違いないですね。

    今回のテーマはホモですか?ってくらいホモ疑惑という文字がふんだんに散りばめられていて面白かった。

  • 前任の担当編集者とは離れて私用で二人きりの見仏をしていたが、ひょんなことからホモ疑惑が沸き起き、その否定のために見仏企画を再開。今回は目黒や新宿(文庫版特別付録)といった都内の仏から滋賀、佐渡といったちょっと地味な志向に走ってるように見えますが、二人の絶妙なやり取りも安定感を見せ始め、長期シリーズ化の盤石というか「ザ・スライド・ショー」とオーバーラップして見えます。
    一冊目で虜になった方は、是非ともオススメです。

  • 初めて読んだ時の衝撃と涙を流して大爆笑したことを
    今もって忘れることができない。
    祖母が私の姿を見て不思議がっていたことも忘れない。
    みうらじゅんといとうせいこうと、三人で見仏に行くのが夢だった。

  • 1999年7月読了。
    2017年12月24日 夫からのプレゼント。

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著者プロフィール

1961年生まれ。出版社の編集者を経て、音楽や舞台、テレビなどでも活躍。88年『ノーライフキング』でデビュー。99年『ボタニカル・ライフ』で講談社エッセイ賞、13年『想像ラジオ』で野間文芸新人賞受賞。

「2021年 『福島モノローグ』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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