綿いっぱいの愛を! (角川文庫)

著者 :
  • 角川グループパブリッシング
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本棚登録 : 294
感想 : 18
  • Amazon.co.jp ・本 (201ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784041847190

作品紹介・あらすじ

40歳を目前に控え、忙しくものほほんと過ごしているオーケン。まあヤングの頃はなんだかいろいろあったけど、最近は意外にいーじゃん人生って、なーんて思う毎日を送っている様子。ぶらりぬいぐるみ旅に出かけたり、女の子のいるお店に招待されたり、時にはロリコン殺人犯に怒ったり。勝ち組負け組みなんてくだらないモノサシをぶっ飛ばし、ひたすらロッカー(ぽくない)道をホテホテと突き進む、ププッと笑かすエッセイ集。

感想・レビュー・書評

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  • 著者の少し変わった視点が面白い。一つ一つのオチもしっかりしてる。オススメ。

  • 封印作品について書かれているところ、これを読んだのがきっと後に「封印作品の謎」「封印作品の闇」の2冊を読むきっかけになったのだろう。(忘れてたけど。「封印作品~」のほうを読んでから、こっちの本をふと読み返したときに、「おんなじこと書いてんじゃん!」と思ってしまったぐらい、完璧に忘れていた。オーケンの本のほうにはちゃんと「封印作品の謎」を読んでわかったこと・・・と書いてあるのにね)

  • これは、珍しく初読みだった。安定の面白さ。
    と、いうか読み逃していたのか。最近は本もCDも色々なエディションがあったり記憶力減退との相乗効果もあったり、ダブり買いにも無頓着になっているからなぁ。
    いろいろ面白かったけれどムッシュかまやつについて書いてあったのが面白かった。「はじめ人間ギャートルズ」の名エンディング曲がムッシュかまやつ作だったとははじめて知ったよ。

  • 燃え殻さんという方の http://ow.ly/MCPeQ というつぶやきを見て、読んでみたいなあ、と思い手にとる。経緯は、大槻さんの大ファンの名古屋の夜のお店の店長が、恐れ多すぎて声をかけれないから、とコンサートスタッフに無料招待券を渡していったところから始まるのだけど。そのあと、葛藤するも、これもコラムネタと思い向かう。やや待たされ、やっぱり騙されたかな、とドキドキしはじめたところに、大槻さんの小説持った店長が感激の面持ちで現れる、と。いい話風にまとめつつ、接待を受けたかはごまかしきったぜ、と書いてるところがお茶目なかんじで。40歳に手をかけようかという自称コドモ大人の煩悶、葛藤、妄想が繰り広げられたエッセイ集。/中島らも追悼ライブ。中島らもが獄中で作った歌詞「人間らしいってわかるかい、しょっちゅうヘマをやるってことさ。俺は大麻で捕まって、牢屋で夜明けを待っている」まんまブルースだなあ/そして、高野秀行「ワセダ三畳青春記」が傑作として取り上げられていた。

  • オーケンさんののほほんエッセイ。
    1つ1つのお話にしっかりオチがついてて、そしてこの独特の文章。電車の中で笑ってしまいそうになった。

  • 大好きなオーケンのエッセイ。自然に笑いが出てくる。元気を出したいときに読みたくなる作品。

  • いつものオーケンの本。
    いつも通りなので安心する。
    ドラえもんとマリファナの下りは最高に面白かった。

  • オーケンのエッセイを読むと安心する

  • 何度も笑ってしまった。多方面に造詣が深い人は話も面白いな!
    でも一番笑ったのは「ドラえもんとマリファナの関係」。突っ込みさえまくり

  • 笑いという部分では、オーケンのエッセイの中でも№1の作品
    とにかく、読んでる最中笑いが止まらなかった、大好き。

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著者プロフィール

1966年東京都生まれ。82年ロックバンド「筋肉少女帯」ボーカルとしてデビュー。その後もロックバンド「特撮」でも活動。その特異なキャラクターは音楽だけにとどまらず、映画、テレビ、小説やエッセイなど多岐にわたる分野で人気を集める。著作「くるぐる使い」「のの子の復讐ジグジグ」は2年連続で星雲賞を受賞。また『グミ・チョコレート・パイン』シリーズのほか『ロッキン・ホース・バレリーナ』『縫製人間ヌイグルマー』『いつか春の日のどっかの町へ』など著書多数。

「2017年 『サブカルで食う 就職せず好きなことだけやって生きていく方法 』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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