火の鳥 (9) (角川文庫)

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レビュー : 26
  • Amazon.co.jp ・本 (297ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784041851098

感想・レビュー・書評

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  • 宇宙編。
    斬新なコマ割り。狭い宇宙船の中の話。牧村とフレミル星人ラダとの話。流刑星での人間の姿。読んでいて疲れる話でした。
    生命編。
    クローン人間を殺すテレビ番組を企画したプロデューサー自身がクローン人間にされてしまう話。これも苦しい。

  • ・宇宙飛行士牧村
    ・クローン人間ハント

  • 宇宙編:コマ割りが斬新すぎてどこから読めばいいのか分からなかった。◇火の鳥が悪い奴に罰を与えるという面は人道的だと思う。しかしすごい悪人を殺そうとした猿田にも罰を与えるのはやり過ぎだと思う、宇宙は厳しいんだな。◆姓名編:クローン殺しに熱狂しクローン製造工場が普通にある日本怖い。クローンもそうだけどサイボーグ延命で脳だけになっているのが気味が悪かった。生命を弄んでいるような気がして怖い。生命ってなんだろうなってテーマがグッとくるから怖いのか。◆性的な魅力が男性より女性のほう強調されているような気がして、作者が男性だと思ってしまう。紅一点だったりなあ。

  • 宇宙編は既視感あると思ったら、子どもの頃、深夜にアニメで放映されていたんだな。
    あの人間の足みたいなサボテン、かなりグロテスクで怖かったのを覚えてる。

  • 2014/03/17

  • 若返って育って若返って育ってを繰り返す不死……クローンとして殺され殺され生き続ける不死……無用に命を奪った罰として……無用に命を奪おうとした罪として……

  • はじめて読んだ
    火の鳥シリーズがこの一冊。

    今読んでもぞっとする

  • 宇宙編 82点 生命編 79点

  • 宇宙編
    宇宙船で牧村隊員が死亡、残りの四人は脱出カプセルで宇宙へと出る。
    ミステリ調で始まり、実験的なコマ割で話が進む。
    惑星に着き、ことの真相がわかってからは、救われなさ具合に切なくなった。

    生命編
    クローン人間の話。人間の定義について問いかけてくる名作。

  • 宇宙編

    まずは漫画の手法、というより映画の分割画面を思い出す手法にとまどい、
    次は後半の展開にとまどい。
    しかし各人の運命を思うと重い。
    女の取り合いにフォーカスが当てられているのがよくないのか。

    生命編

    連作中たぶん随一の美男美女が出てくる。
    また鳥人間の異様さな造形も。
    マスコミ皮肉からクローンのテーマへ。

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プロフィール

昭和3年(1928年)11月3日生まれ。平成元年(1989年)2月9日没。勲三等瑞宝章叙勲。漫画の神様と呼ばれ、現代の漫画文化を築き上げた人物。代表作に『鉄腕アトム』や『ブラック・ジャック(1975年第4回に本漫画家協会賞特別優秀賞)』、『陽だまりの樹(1983年第29回小学館漫画賞)』、『アドルフに告ぐ(第10回講談社漫画賞一般部門)』など多数。

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