来るべき世界 (角川文庫)

著者 : 手塚治虫
  • 角川書店 (1995年1月発売)
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  • レビュー :7
  • Amazon.co.jp ・本 (315ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784041851173

来るべき世界 (角川文庫)の感想・レビュー・書評

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  • 手塚さんは、原発の危険性に警鐘を鳴らしていたんだね。
    このお話では、原発実験が行われていた島の生態系が壊れ、怪生物が登場します。
    そして、地球は滅亡の日を迎え、彼らによって地球の生物はノアの方舟のように選ばれたものだけが宇宙へと旅立つ…はずだったんだけど…ってお話。
    地球滅亡が、国同士で人類が争うことのない平和の到来ってのがシュールだったなぁ…。

  • 単行本じゃなくて解説本の中で読んだような?

  • 『来るべき世界』

  • 「ロストワールド」、「メトロポリス」と並ぶ初期SF3部作のひとつ。東西冷戦を背景にスター国とウラン連邦、そして日本が絡み人類の存亡をめぐる大河ドラマ。ノアの箱舟話等も盛り込み重厚な作品です。ヒゲオヤジ、ロック、ケン一はじめオールスター総共演。

    700ページ(一節には1000ページ)もあった原稿を、出版社の「そんな長い漫画は誰も読まない」というクレームにより泣く泣く300ページに縮めた、という有名な逸話があります。

  • みずから望んでイデオロギーの奴隷となるポポーニャは、怖いけどえろい

    もともとは甘ったれのお嬢さんなのに、いろいろあって民主的な優等生発言をするに到るココアさんは・・・
    今の目で見ると、うーん・・・

    (なにも言えなくなるぐらい怖い)

  • 手塚SF三部作中で個人的に一番好きな作品。
    時期的に最後に描かれたこともあり、
    より複雑にストーリーが展開され、
    多彩なキャラクターが活躍する、
    壮大な作品になっています。
    ロックが初めてニヒルな役柄に挑戦しているのも見所。
    クライマックスは手塚作品屈指の名シーン。

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