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Amazon.co.jp ・本 (320ページ) / ISBN・EAN: 9784041851173
みんなの感想まとめ
人間と宇宙人との関係を描いたこの作品は、地球の生物を選別しようとする宇宙人の視点から、人間同士の争いを解消し共存を目指す重要性を訴えています。解説を手がけた著名な作家が力作と評する一方で、時代背景を理...
感想・レビュー・書評
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解説を手がけた小松左京は本書を力作だという。あるいは代表作とも。そのくせ、手塚に対する対抗心が丸出しで、少し引っかかりもする。そのことを脇に置くなら、やはりこの時代を知らないと本書の価値は見えて来ないということかもしれない。21世紀も4分の1を経た今日に、この手の内容はやはり苦しい。お約束の展開と予定調和をものともしない人にはお勧めしても良いかも。
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人間より力を持った宇宙人が、宇宙の異変に気づき、地球の生物を選別しようとした話。地球の生物を人間が支配したように、人間以上を力を持つものが、人間を支配する世界が来るかもしれない。それらと共存するために、人間同士の争いをなくしていかなけらばならない。
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やや散漫な印象を受ける。
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手塚さんは、原発の危険性に警鐘を鳴らしていたんだね。
このお話では、原発実験が行われていた島の生態系が壊れ、怪生物が登場します。
そして、地球は滅亡の日を迎え、彼らによって地球の生物はノアの方舟のように選ばれたものだけが宇宙へと旅立つ…はずだったんだけど…ってお話。
地球滅亡が、国同士で人類が争うことのない平和の到来ってのがシュールだったなぁ…。 -
単行本じゃなくて解説本の中で読んだような?
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『来るべき世界』
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「ロストワールド」、「メトロポリス」と並ぶ初期SF3部作のひとつ。東西冷戦を背景にスター国とウラン連邦、そして日本が絡み人類の存亡をめぐる大河ドラマ。ノアの箱舟話等も盛り込み重厚な作品です。ヒゲオヤジ、ロック、ケン一はじめオールスター総共演。
700ページ(一節には1000ページ)もあった原稿を、出版社の「そんな長い漫画は誰も読まない」というクレームにより泣く泣く300ページに縮めた、という有名な逸話があります。 -
みずから望んでイデオロギーの奴隷となるポポーニャは、怖いけどえろい
もともとは甘ったれのお嬢さんなのに、いろいろあって民主的な優等生発言をするに到るココアさんは・・・
今の目で見ると、うーん・・・
(なにも言えなくなるぐらい怖い) -
手塚SF三部作中で個人的に一番好きな作品。
時期的に最後に描かれたこともあり、
より複雑にストーリーが展開され、
多彩なキャラクターが活躍する、
壮大な作品になっています。
ロックが初めてニヒルな役柄に挑戦しているのも見所。
クライマックスは手塚作品屈指の名シーン。
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