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- Amazon.co.jp ・本 (307ページ)
- / ISBN・EAN: 9784041851203
感想・レビュー・書評
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体の強さと心の弱さ。50年代に生まれた漫画とは思えない作品。何度も何度も読み返している大好きな漫画
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『ロスト・ワールド』(1948年)、『来るべき世界』(1951年)と並ぶ初期SF3部作のひとつ。人造人間ミッチイの体の強さと心の弱さが、後のアトムの原型になっていることは言うまでもありません。レッド公に虐げられているフイフイをはじめとしたロボットたちの存在も重要で、冒頭と最後のヨークシャー・ベル博士の言葉とともに、科学の発達に対する疑問が投げかけられています。
ミッチイが溶けていくラストシーンには思わず涙(泣)。 -
ウワサの… 読中
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神が発する人類に対する警告。
58年経った今でも古くささは微塵も感じない。