のろわれた手術(オペ)―手塚治虫恐怖アンソロジー (角川ホラー文庫)

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感想 : 3
  • Amazon.co.jp ・本 (362ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784041851302

感想・レビュー・書評

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  • ストーリーそのものは結構単純(ショートショートだし)だけど、「鬼気迫る」という感じの絵の描き方や表情で読者を掴むのが、流石手塚治虫。

    よく考えると医者の立場で超常現象×医療ホラーという相反するかのようなテーマの話、手塚治虫ショートショートだと好んで使ってるなあと気づいた。

    登場人物がラストで死んだりする場面で、身体が溶けてようが何だろうがその状態でも最後にそこそこの長台詞をしっかり喋ってから死ぬあたりはもはやお約束感

  • 恐怖を感じる短編集。
    ブラックジャック、写楽、ミッドナイトなどのキャラが出て来て嬉しい。
    切なくなる読後感の猫の血、女郎蜘蛛が好き。

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著者プロフィール

手塚治虫(てづか おさむ)
1928年11月3日生まれ。
1951年、大阪大学付属医学専門部を卒業(1952年医師免許取得、1961年医学博士号取得)。1946年、『マアチャンの日記帳』(少國民新聞)で漫画家デビュー。以後、『ジャングル大帝』『鉄腕アトム』『ブラック・ジャック』『火の鳥』『アドルフに告ぐ』など、幼年向きから大人向きまで、あらゆるジャンルの漫画を描き続け、「漫画の神様」とも称される。生涯に描いた作品数は700以上、約15万枚と言われている。
1989年2月9日、逝去。兵庫県宝塚市に「宝塚市立手塚治虫記念館」がある。

「2020年 『火の鳥 未来編 <漫画原稿再生叢書>』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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