火の鳥 (角川文庫) 全13巻完結セット [コミックセット]

著者 :
  • 角川グループパブリッシング
4.22
  • (3)
  • (5)
  • (1)
  • (0)
  • (0)
本棚登録 : 34
感想 : 4
  • Amazon.co.jp ・マンガ
  • / ISBN・EAN: 9784041851371

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
絞り込み
  • ライフワークとして読むよりも、それぞれの単作を読みながら、「ああ、あの作品とこうしてつながっているのだなぁ。」などと楽しんだり考えた方がいい気がする。
    それは、たとえば氏のほかの作品、たとえばブラックジャックであったり鉄腕アトムなどとも主題や願いは変わっていないはずだから。
    「永遠の命」を望む人間が、しかし結局は誰もそれを得ることができないのだけど、決して火の鳥がそうした連中を見捨ててはいない、と思えるところに作者の愛を感じる。

  • 最終13巻が1番すきだったなぁ。動物かわいい。

  • 10年4月17日読了

  • 僕が初めて読んだ手塚治虫作品は、『火の鳥 異形編』でした。当時小学校低学年だった僕にとっては、『火の鳥』は怖い作品、そして大人の漫画として印象づけられ、その後、そのスケールの大きさに圧倒されながらも読み漁ったものです。

    日本人はなぜこんなに漫画が好きなのか、外国人の目には異様にうつるらしい。なぜ外国の人はこれまで漫画を読まずにいたのだろうか。答えの一つは、彼らの国に手塚治虫がいなかったからだ。

    1989年2月10日、手塚治虫が亡くなった翌日の朝日新聞・天声人語のこの一節を、彼のライフワークであった『火の鳥』を読み返すたびに思い出します。

全4件中 1 - 4件を表示

著者プロフィール

手塚治虫(てづか おさむ)
1928年11月3日生まれ。
1951年、大阪大学付属医学専門部を卒業(1952年医師免許取得、1961年医学博士号取得)。1946年、『マアチャンの日記帳』(少國民新聞)で漫画家デビュー。以後、『ジャングル大帝』『鉄腕アトム』『ブラック・ジャック』『火の鳥』『アドルフに告ぐ』など、幼年向きから大人向きまで、あらゆるジャンルの漫画を描き続け、「漫画の神様」とも称される。生涯に描いた作品数は700以上、約15万枚と言われている。
1989年2月9日、逝去。兵庫県宝塚市に「宝塚市立手塚治虫記念館」がある。

「2020年 『火の鳥 未来編 <漫画原稿再生叢書>』 で使われていた紹介文から引用しています。」

手塚治虫の作品

ツイートする
×