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- Amazon.co.jp ・本 (213ページ)
- / ISBN・EAN: 9784041852064
感想・レビュー・書評
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作者ご本人もあとがきでおっしゃっているが、なんともあま~いお話である。甘すぎちゃってムズムズものである。
大学院の入学式当日に、新婚わずか2ヶ月目の夫弘さんに蒸発されてしまった星子さん。それにもめげず、明るく強く日々暮らしていけるのは、星子さんと同じく大学院で心理学を学ぶ仲間のおかげである。特に博士課程の一平さんは、けなげに弘さんの帰りを待つ星子さんが放って置けない。
みんなが星子さんの幸せを願って、星子さん夫婦の動向に一喜一憂する姿はこっぱずかしいほど青春モノという感じ。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
NECのワープロやPCがでてきて、時代を感じさせられる感じ。そんな時代でも人の心は変わらないんだなぁ~と。
気持ちがほのぼのする1冊でした。
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