想い出にならない (角川文庫)

著者 :
  • 角川書店
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レビュー : 6
  • Amazon.co.jp ・本 (229ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784041852088

作品紹介・あらすじ

いつまでも少年ではいられない。いつまでも少女ではいられない。「高校生」という季節の中で、傷つき、傷つけあい、彼らは自分にとっての煌きをみつけようとしている。"恋愛"や"友情"に悩みながら、大人への階段を昇っていく少年と少女を描いた青春恋愛小説。

感想・レビュー・書評

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  • 青春小説!高校生少年少女の、ドタバタ騒がしい群像劇。

  • いつまでも少年ではいられない。
    いつまでも少女ではいられない。
    〈高校生〉という季節の中で、傷つき、傷つけあい、彼らは自分にとっての煌めきをまつけようとしている。
    “恋愛”や“友情”に悩みながら、大人への階段を上っていく少年少女を描いた青春恋愛小説。

  • 何か買って頂いた方に差し上げます。

    カバー無しです。

  • この作品は、出だしから、ほのぼのとした雰囲気で始まる高校生の恋愛模様を描いています。
    会話も方言が使われていて、非常に日常生活に近い雰囲気をかもし出しています。
    一平に関わる舞、安寿子との関係を友人たちから思惑の目線で見られることや、舞、安寿子、ますみの3人の女の子の友情と愛情の関係。

    いかにも高校生に見られる異性と同性に対する友情と愛情の心の動きが描かれている。
    不安定でありながら、それでも、少しばかり大人ぶるところもあったりと
    誰もが味わったことのある、せつなく、そして優しく温かい気持ちを
    懐かしく感じると思います。

    登場人物は、非常に個性豊かだけれど、ストーリーはいたって単調です。
    これが、余計に、高校生の気持ちの揺れと、
    高校生のときにしか味わえない青春という時間を協調しているのかもしれないと思いました。

    電車の中や、時間つぶしに、ぜひ「堀田あけみ」さんの作品を。
    彼女の作品は、いつも、彼女しか表せない時間を表現していると思いました。

  • こういう仲間がいることが嬉しいし、
    こういう仲間を作っていきたいし。

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著者プロフィール

1964年生まれ。作家、心理学者(発達・教育心理学)。高校二年生のときに『1980アイコ十六歳』で当時最年少で文藝賞を受賞。作家としての活動を続けながら心理学者として研究者の道も歩む。写真家の小原玲と結婚後、三人の子を授かる。二番目の子が発達障害(自閉症)。

「2018年 『発達障害だって大丈夫』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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