鬼神の血脈 (角川文庫)

著者 : 榊原史保美
  • 角川書店 (1996年3月発売)
3.06
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  • 本棚登録 :42
  • レビュー :7
  • Amazon.co.jp ・本 (395ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784041857045

鬼神の血脈 (角川文庫)の感想・レビュー・書評

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  •  JUNEの黒幕的存在、栗本薫女史のお弟子さんということで読んでみました。
     鬼神をモチーフとした伝奇小説。耽美的要素が多いのかと思いきや、この点はかなりぼかされていて希薄でした。伝統芸能(文楽)の世界と土俗的な信仰と推理小説をミックスしたような感じ。
     鬼神信仰という着眼点は悪くないしテーマも面白いと思うのに、妙に読みづらくてなかなか作品の世界に入っていけませんでした。多分、文体の問題なんじゃないかと思う。文章それ自体、下手ではないと思うのに、リズムが悪いというか情報がすっきりと入ってこないというか、混乱してしまうことが多かったです。なぜその説明を今する? と思うこともしばしば。そして、いろいろ設定に無理がある気がする。最後のあたりは支離滅裂でなんだこりゃ? と思ってしまった……。エンタメ小説は大抵さくさくっと読めるのにえらく難渋しました。

  • 榊原さんの作品の中で一番好きです。

  • 耽美色つよめ。ラスト走りすぎな感じがしたけど楽しめた。澄生エンドかと思ったら兄エンド…!

  • うむぅ イマイチ感情移入できなかったな

  • 文楽、美少年、刺青、鬼…と耽美な要素が満載。耽美な伝奇小説、好きです!

  • 1996年7月9日購入

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  • 家のは大陸書房版 耽美派ミステリーという事なので、推理にした方が良かったかも。BLという考えもありますが、耽美に入れます。

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