さよならをもう一度―自選恐怖小説集 (角川ホラー文庫)

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感想 : 6
  • Amazon.co.jp ・本 (270ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784041879078

感想・レビュー・書評

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  •  読みやすい作品が6編収められた短編集。全ての作品が異なる性格のため、飽きずに違う話題で楽しむことができる。個人的には「怪物」「善の研究」が現代社会の闇を捉えている感じがして面白かった。
     会話文も多く、一作品あたりのページ数も50ページくらいなので、サクッと読みたい人にはおススメの作品集。

  • 105円購入2002-01-18

  • 「旧友」が結構好き。怖いけれど、犬の気持ちを思うと少し切ない。

  • 赤川次郎は長編が好きだな…

  • 最初の「旧友」を読んで,あれ読んだことがあると思って,
    初出一覧を見たら,6作品中3つが既に単行本になっている。

    旧友:行き止まりの殺意
    いなかった男の遺産:小説宝石1990/12
    駐車場から愛をこめて:真夜中のための組曲
    怪物:野生時代1992/2
    善の研究:駆け落ちは死体とともに
    さよならをもう一度:書き下ろし

    旧友は少し怖いが,怖さもいろとりどり。

    書き下ろしもあるので,読んで損はないが,
    買うか,借りて読むかの判断は,借りて読んでからでもよいかも。

  • 内容(「BOOK」データベースより)
    夕闇の教会に現れた若い女。死を冒涜するかのような彼女の告白が、神父の心を乱す―。愛しい人をとり戻すために、彼女が犠牲にしたものは?許されぬ恋への執着、成功への欲望、幼い憧れ、小さな善意…ふとした心の揺れが自らの意志をも越えた結末を導く〈書下し表題作〉他五編。
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著者プロフィール

1948年、福岡県生まれ。1976年、「幽霊列車」でオール讀物推理小説新人賞を受賞。『東京零年』で第50回吉川英治文学賞受賞。「夫は泥棒、妻は刑事」シリーズ、「三毛猫ホームズ」シリーズなどミステリーの他、サスペンス、ホラー、恋愛小説まで幅広く活躍。

「2021年 『夫は泥棒、妻は刑事21 泥棒たちの十番勝負』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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