現場不在証明 (角川文庫 あ 6-162 ミステリーアンソロジー)
- KADOKAWA (1995年8月1日発売)
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感想 : 5件
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- Amazon.co.jp ・本 (408ページ)
- / ISBN・EAN: 9784041879153
感想・レビュー・書評
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手放し本。
'98.6読了。
赤川次郎はすでに読んだものだった。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
赤川次郎・姉小路祐・有栖川有栖・今邑彩・黒川博行・高橋克彦・深谷忠記の7人の作家がアリバイトリックを駆使した、ミステリーアンソロジー。
もうずいぶん前の作品で、また短編ではありますが、古さを感じることなく楽しませていただきました。
初めての作家さん、久しぶりの作家さん、の作品を読めるのもアンソロジーの楽しみです。
有栖川氏の作品が既読だったのがちょっぴり残念でした。 -
イメージ参照(http://blogs.dion.ne.jp/kentuku902/archives/5167185.html)
(収録作品)凶悪な炎(深谷忠記)/百物語の殺人(高橋克彦)/飛び降りた男(黒川博行)/黒白の反転(今邑彩)/ローカル線とシンデレラ(有栖川有栖)/ダブルライン(姉小路祐)/二つの顔(赤川次郎)/現場不在証明(九鬼澹) -
アリバイ・トリックをテーマとしたミステリーアンソロジー。赤川次郎、今邑彩、高橋克彦あたりが話として面白かった。正直なところ、時刻表を使ったトリックはあまり面白いと感じない。
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