三毛猫ホームズの四季 (角川文庫)

  • 角川書店 (1995年10月20日発売)
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Amazon.co.jp ・本 (320ページ) / ISBN・EAN: 9784041879160

作品紹介・あらすじ

「誰が夏子姉さんを殺すの?」片山刑事の耳に飛び込んできた、聞き捨てならない言葉。冗談だろうと気にとめなかったが、数日後、夏子が死体で発見された。笠原家で、一体何があったのか!?

みんなの感想まとめ

人間の奥深さをユーモアを交えて描く本作は、再読でも新たな発見がある魅力的なミステリーです。片山刑事が耳にした「誰が夏子姉さんを殺すの?」という言葉から始まる物語は、豪華な家庭の裏に潜む暗い真実を探求し...

感想・レビュー・書評

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  • かなり久しぶりの再読。
    すっかり中身を忘れていたので、楽しく読めた。
    頭の中では、片山さんは、今は亡き三浦さん、晴美は小林聡美さん。あれ?石津は誰が演じていたっけか?

    でも。。
    三毛猫ホームズシリーズの1冊目を知っていると、晴美の明るさや言動に違和感を感じてしまうんだよなー。。。

  • 回を重ねると質が低下してしまう作品もある中、この三毛猫ホームズシリーズはますます面白くなる。ユーモアの中に人間の奥深さが描かれている。三毛猫ホームズは日本を代表する名探偵だ。

  • 長編。これは何かタイトル覚えてた。何か切ない話だった。最後の喫茶店のおばちゃんを殺したのはほんと許せない。何かちょっと信頼してた人が犯人で嫌な終わりだった。三毛猫ホームズシリーズはいわゆる手籠めにされる女性が多く出てきてほんと切ない。こんなひどいことしたくせに、自殺するのを許しちゃうのも何だかなーって感じ。

  • 今度の相手は年下人妻!?^^

  • 春、夏、秋、冬という文字が付いた4姉妹の物語。
    関係者がつぎつぎに亡くなっていく。

    結末は、必ずしもハッピーエンドではないし、
    なぜ、片山刑事がヨーロッパへ行かなかったかも理解できない。
    過去の殺人事件の清算もどうするのかも分からない。
    未解決の事項がやや多すぎるような感じもする。

    一般に、推理小説というと、何か重苦しい感じがする。
    三毛猫ホームズシリーズは、軽妙なところがよい。
    人が何人亡くなっても、かならずしも重苦しいところがない。

    三毛猫ホームズの超能力、活躍。
    晴美さんの明るさ、前向きなところ、行動力。
    片山刑事の何も考えないところ、人の良いところ。
    石津刑事の食べるものしか考えないところ。

    道具がそろっている。

    片山刑事は女性恐怖症だとのことだが、登場人物に女性が多いのはなぜだろう。

  • (メモ:中等部2年のときに読了。)

  • 一つの家族の中で起こる事件…ってことで、狭い範囲でのお話でした。それぞれの夫婦がそれぞれの問題を抱えていて、色々な形の夫婦が有るんだな…と。評価がちょっと低めなのは、【ネタバレ】一年を通してのお話のはずなんだけど、ちょっと実感が湧かなかった…のだ。読み終わったときに「えっ?!一年たったの?!!」とびっくりした^^;あと個人的に冬子さんが怪しいと思っていたの…だって義太郎が理由も無くモテる訳ない…!(酷

  • シリーズ第18弾

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著者プロフィール

1948年、福岡県生まれ。1976年「幽霊列車」でオール讀物推理小説新人賞を受賞。『東京零年』で第50回吉川英治文学賞受賞。「夫は泥棒、妻は刑事」シリーズ、「三毛猫ホームズ」シリーズなどミステリーの他、サスペンス、ホラー、恋愛小説まで幅広く活躍。

「2023年 『黒鍵は恋してる』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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