殺人を呼んだ本 (角川文庫)

著者 :
  • KADOKAWA
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本棚登録 : 254
レビュー : 32
  • Amazon.co.jp ・本 (352ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784041879207

作品紹介・あらすじ

林の中の古びた洋館-それが私立野々宮図書館だ。ここに所蔵されている本は、どれも犯罪や事件に関係のあった本ばかり。殺人現場で被害者が抱いていた本や、連続殺人犯が愛読していた本、首吊り自殺の踏み台として使われた本など…。この一風変わった図書館に住み込みで勤めることになった松永三記子。彼女が書庫の本を手に取ると、その本にまつわる不思議な出来事が次々と起こるのだった。一冊の「本」が引き起こす様々な事件を描く連作小説集。

感想・レビュー・書評

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  • 殺人に絡んだ本ばかり集めた図書館。
    そこから・・という話。
    もう一度読みたくなる。

  • 林の中の古びた洋館ーそれが私立野々宮図書館だ。ここに所蔵されている本は、どれも犯罪や事件に関係のあった本ばかり。殺人現場で被害者が抱いていた本や、連続殺人犯が愛読していた本、首吊り自殺の踏み台として使われた本など…。この一風変わった図書館に住み込みで勤めることになった松永三記子。彼女が書庫の本を手に取ると、その本にまつわる不思議な出来事が次々と起こるのだった。一冊の「本」が引き起こす様々な事件を描く連作小説集。,"羨ましい。


    私にもこのお仕事を!!



    祈りまくった。



    第一の事件
    この指にとまった幽霊達


    孤児たちの入れ代わり



    第二の事件
    明日に希望

    首吊り自殺。
    無理心中


    愛し合っていたのは実は
    兄弟だった。


    偽名を使う幽霊


    三記子の浮気(笑)



    第三の事件
    殺人を呼んだ本


    アイドル
    むちゃくちゃ、この本危険じゃないか!!


    太陽の少女たち




    小池死ね!!

    いや、死んだけど


    なぜ、小池は、さをりを見ただけで、心臓をやられるほど驚いたのか。
    いや、怯えたのか。 


    さをりがここにいるはずがない、と、小池は知っていたのではないか。



    第四の事件
    隠れんぼうした本

    一番怖かった。



    本が持ち主を選ぶのですよ。



    兄弟が本を奪いあうという。



    第五の事件


    弁護士の田所の急な告白に腰を抜かした。


    それしか、言えない。


    三記子何してんだ!!

  • タイトルほど重くなく気軽に読めてしまう本です。
    ゲーム化もされているそうで、ゲームもやってみたいな。

  • 人の死や事件に関わった本ばかりが集められた風変わりな図書館(蔵書室)のある家に、住み込みで働くことになった主人公。本にまつわる事件が次々に起きて……。設定から惹かれた。

  • 『私は図書館』

    コンセプトがありきたりだけど、とてもいい。最後急にきな臭くなったけれど、個人的には悪くなかった。

    赤川次郎氏の描く女性は毎回キャラクターが被るのが残念。シリーズなら次も読んでみたい。

  • 夜想曲というゲームの原作本。松永三記子、竹内好男、田所さんといったゲームでおなじみの登場人物達が出てきます。ただゲームでは大学4年生だった三記子が、こちらでは高卒で19歳という、少し設定が違うところもあります。ちょっと性格も違うかな?こちらの方がボーイッシュな感じです。全体的に、「ああ、赤川次郎の本だなぁ」という感じで、相変わらず読みやすいので、すぐに読み終わりました。さをりさんが可愛くて好きでした。ただ田所さんと三記子がくっつきそうになっていたのが個人的に嫌で、寒気が…。19の子に手を出そうとする40代の弁護士ってどうなの。好男が可哀想…。三記子も軽すぎる。ちょっとショックでした。三記子と好男の関係は可愛くてとても好きです。

  • ぽんぽんとお話が進んでいきます。殺人…なのに、ちょっと軽め。主人公が女の子とか配役に問題はあったかもしれませんが、某アイドル様で実写化するならこちらの方が良かったのではないかと思います(^_^;)

  • 気軽に読める本。ちょっぴり不思議な物語。

  • 図書館という舞台が気になったので読んでみました。
    文章としてはちょっと読みにくく、主人公の感情もだいぶ淡々としていて、感情移入はしにくかったです。
    でも、図書館に関わるそれぞれの話は、謎解きもストーリーも赤川次郎らしいというか、面白いし、ミスリードもあったりして、良かったです、
    ただ終わり方がものすごく中途半端で、主人公がなんだかうやむやの気持ちのまま終わってしまってこっちももやもやしました。途中まで良かったのに。。話が続く予定だったのかな?

    買うのには抵抗がありますが、アイデアとしては個人的に気に入っているので、☆4つにしました。

  • 期待したほどは、スリルを感じなかったかな。
    いわく付きの本というアイデアは良いと思う。

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プロフィール

赤川 次郎(あかがわ じろう)
1948年、福岡県生まれ。76年『幽霊列車』でオール讀物推理小説新人賞を受賞しデビュー。以後続々とベストセラーを刊行。
代表作「三毛猫ホームズ」シリーズ、「天使と悪魔」シリーズ、「鼠」シリーズ、『ふたり』『怪談人恋坂』『幽霊の径』『記念写真』他、著書多数。2006年、第9回日本ミステリー文学大賞受賞、16年、『東京零年』で第50回吉川英治文学賞を受賞。
執筆作は500作を超え、累計発行部数は3億を突破。メディア化された作品も数え切れない。

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