消えた男の日記 (角川文庫)

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感想 : 3
  • Amazon.co.jp ・本 (340ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784041879269

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  • 展開は突拍子も無いのだが、先が気になっていっきに読み進めてしまった。

  • 大物政治家の調査をした為に左遷になったベテランの入江と部下の二人。
    左遷先で奇妙な少女と出会う。
    その少女は父親を探している。
    唯一の手がかりは父親が残した「ラテン語で書かれた日記」。
    日記を解読しようとした入江の娘に魔の手が・・・。

    謎が謎を呼び、緊張と安堵の繰り返しのサスペンス・ミステリー。
    赤川ワールドへようこそ!!

  • [加納朋子さんが解説を書いている]
    解説 加納朋子

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著者プロフィール

1948年、福岡県生まれ。1976年「幽霊列車」でオール讀物推理小説新人賞を受賞。『東京零年』で第50回吉川英治文学賞受賞。「夫は泥棒、妻は刑事」シリーズ、「三毛猫ホームズ」シリーズなどミステリーの他、サスペンス、ホラー、恋愛小説まで幅広く活躍。

「2023年 『黒鍵は恋してる』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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