やさしい季節〈下〉 (角川文庫)

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  • Amazon.co.jp ・本 (381ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784041879313

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  • (上)をてにいれなけりゃ!

  • ほろ苦い結末

    【蔵書・再読・6/25読了】

  • 石堂克子,その兄の浩志。

    浩志の後輩のアイドルの安土ゆかり。
    同じく後輩の女優,原口邦子。
    この4人が主人公。浩志が絵に書いたようなやさしい男性。

    浩志の同僚の女性や,
    浩志の父親も出て来る。

    下になって,克子の恋人の翔とその父が活躍する。
    上だけ読んでいると,浩志だけがやさいしのかと思った。
    下になると,克子がやさしいのだと分かった。

    芸能界を表舞台にした厳しい話と
    経営者の決断の話。

    赤川次郎がめざしていたのが浩志だけでなく克子でもあることが分かる。
    駄目な父親の存在が,やさしい子供を作ったという功績として,記録できるのかもしれない。
    赤川次郎の父親に対する思いが分かる。

  • ラストはやっぱりな結末が。。。

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著者プロフィール

1948年、福岡県生まれ。1976年、「幽霊列車」でオール讀物推理小説新人賞を受賞。『東京零年』で第50回吉川英治文学賞受賞。「夫は泥棒、妻は刑事」シリーズ、「三毛猫ホームズ」シリーズなどミステリーの他、サスペンス、ホラー、恋愛小説まで幅広く活躍。

「2021年 『夫は泥棒、妻は刑事21 泥棒たちの十番勝負』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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