- 角川書店 (1998年2月20日発売)
本棚登録 : 102人
感想 : 4件
本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
Amazon.co.jp ・本 (304ページ) / ISBN・EAN: 9784041879337
作品紹介・あらすじ
親友の木村政子と二人で団地内に探偵局を開く自称名探偵の西沢並子のもとに帰宅の遅かった夫が突然規則正しくなった理由の調査を依頼した近所の主婦・良子が殺された。夫の変貌と関係はあるのか?
みんなの感想まとめ
日常の退屈さを打破するユーモアあふれるミステリーが展開される本作では、自称名探偵の並子と彼女の友人政子が団地内で繰り広げる事件解決の物語が描かれています。団地という限られた空間で起こる事件は、主婦なら...
感想・レビュー・書評
-
Part1よりは読後、いやな感じはしなかったんだけど…やっぱりすぐ犯人がわかってしまいましたf^_^;) これからミステリを読むというかたにはオススメかも。 続編がなかったのがミョーに納得ですかね…
詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
(内容)
毎日が退屈で死にそうになっている団地の主婦政子が、高校以来の友人並子に再会したのは団地の公園だった。
並子は学生時代、美貌・才知・人柄の三拍子揃った才媛であったが、二歳の男児を持つ現在もちっともかわらず若々しい。
その秘密は、何と内職がわりに私立探偵をやることだった!
早速、政子は日頃気がかりな事態を相談した。
政子のおむかいの奥さんは、何だか二人いるみたい・・。
いつのまにやらワトソン役を引受けさせられた政子と、団地の名探偵並子の活躍ぶりは?
長編ユーモア・ミステリー
(ブック・カヴァーより)
(感想)
1983年8月25日に潮出版から出版された作品。
カヴァーにある、おむかいの奥さんの話を含めた6話が収録されています。
子持ち探偵のため、活動が制限されたり、起こる事件は団地に限られたりというあたりは、確かに主婦が主人公だな〜と思わされるんですが、起こる事件の方は、あまり主婦向き(?)でないものもあります(遺産目当ての殺人事件とか)
ちゅ〜か、いくら料金が安いといっても、同じ団地の主婦のところに(いくら秘密を守りますと言われても)、悩みを相談しにいくもんだろうか?
そんな疑問はあるものの、並子と政子の会話はテンポがいいので、読んでて楽しいですね。
著者プロフィール
赤川次郎の作品
