ふしぎな名画座 (角川文庫)

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感想 : 5
  • Amazon.co.jp ・本 (346ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784041879344

感想・レビュー・書評

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  • '98.4読了。
    名画をモチーフにした短編集。
    赤川氏らしいカバータイトル。出てくる名画の中で観たのは、9作中、5作。気に入っているのは、「【天使の詩】が聞こえる」。

  • 著名映画を題材にした短編集。もとになる映画を知っていたらもっと楽しめたかも。

  • 赤川次郎の作品は,映画の脚本のようだと思っていました。
    赤川次郎の映画好きが,親の仕事との関係であることを,赤川次郎の手記で知りました。
    なるほどと思いました。

    本短編集は,映画を題材にした,赤川次郎の本領発揮というものです。

    引用している映画を見ながらよむのも一興でしょう。
    逢い引き
    天使の詩
    非常の町
    コレクター
    どらきゅら
    もしも
    13日の金曜日
    間違えられた男
    ローマの休日

    そして,大林さんの解説の中に出て来る
    「ふたり」

  • 一時期、赤川次郎さんにハマっていたじゅん爺です。
    早速ですが、感想を・・・。

    いつも同じ場所にあるわけではない。
    その人の人生の岐路が近づいた時に現れる名画座。
    綺麗で画質の良い映画館ではないが(もちろん3Dなんて対応してません)、何だか入りたくなる。
    上映される映画も今の自分にピッタリな気がする。
    映画を見た人たちの人生はどの様に変わっていくのか…。

    読みやすく、分かりやすい。
    映画好きにはタマラナイ(好きじゃなくても問題無)。
    そんなストーリーの小説です。

    この小説を読むきっかけは、表紙のオードリーヘップバーンが好きだったからです。
    きっかけなんて、そんなもん。
    ちょっとしたきっかけで人生はどうにでも変わるものなのですね。

  • うん、赤川さん、という感じ(どんなだ)

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著者プロフィール

1948年、福岡県生まれ。1976年、「幽霊列車」でオール讀物推理小説新人賞を受賞。『東京零年』で第50回吉川英治文学賞受賞。「夫は泥棒、妻は刑事」シリーズ、「三毛猫ホームズ」シリーズなどミステリーの他、サスペンス、ホラー、恋愛小説まで幅広く活躍。

「2021年 『夫は泥棒、妻は刑事21 泥棒たちの十番勝負』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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