悲歌(エレジー) (角川文庫)

著者 :
  • 角川書店
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本棚登録 : 79
感想 : 6
  • Amazon.co.jp ・本 (420ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784041879382

作品紹介・あらすじ

父の自殺により、ひとりぼっちになってしまった16歳の少女晃子。彼女が唯一心を許せる相手は、鏡の中の少年"アキラ"だけだった。父・孝志は愛人を巡って殺人を犯してしまった…ということだったが、殺した男が会社から20億円を横領していた事実が発覚。そして晃子の身にも危険が迫ってきた。消えた20億円はどこに行ったのか?はたして、父は本当に自殺したのか?晃子の子供時代に隠された、悲しい心の傷とは?少女の微妙な心理描写を中心に、家族の愛とは…を問う長編ミステリー。

感想・レビュー・書評

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  • 悲しすぎる。
    この本を読み終わったあと
    よっぽど印象が強かったのか
    主人公になりきった夢を
    私はなんどもみた。
    夢なのに悲しい結末までついてきたよ。

  • 読みやすかった。
    けれど、気持ちがなかなか入り込まないので、あっさりと読み終えてしまいました。꒰(๑•̆౩•̆๑)꒱

  • 何度も何度も読んでます。
    何度も読んでも悲しくなりますね。
    だけど、引き込まれます。

  • 16歳の少女晃子と鏡の中の少年“アキラ”の関係はわからないままで終わる。

    家政婦の倉橋さと子も活躍する。

    誰が悪者で,誰が善人かという区別はわからなくなる。

    次々と起こる殺人事件。

    病院で会ったもう一人の「アキラ」がエピローグにでてこなかったのが悲しい。

  • 久しぶりの赤川次郎。やっぱり読んだ事あった。でも引き込まれてしまう。一気に読んだ。主人公に引き込まれる
    そんでやっぱ悲しい

  • 悲しい話なのに、最後で少し感動してしまった。

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著者プロフィール

1948年、福岡県生まれ。1976年、「幽霊列車」でオール讀物推理小説新人賞を受賞。『東京零年』で第50回吉川英治文学賞受賞。「夫は泥棒、妻は刑事」シリーズ、「三毛猫ホームズ」シリーズなどミステリーの他、サスペンス、ホラー、恋愛小説まで幅広く活躍。

「2021年 『夫は泥棒、妻は刑事21 泥棒たちの十番勝負』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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