夜に向って撃て―MとN探偵局 (角川文庫)

著者 :
  • 角川書店
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感想 : 5
  • Amazon.co.jp ・本 (263ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784041879467

作品紹介・あらすじ

間近紀子は、レポート作成のために訪れたコンピューター会社で、硝煙の匂いのするOLに出逢う。一方、野田重人の愛人アケミは、人混みの中、何者かに拳銃で狙われる。一見、無関係なところで連続して起こる拳銃事件。犯人は何が目的なのか!?紀子と野田の行くところ、拳銃の影が見え隠れ…。女子高生のM・間近紀子と、自称実業家のやくざN・野田重人の異色コンビが活躍する、シリーズ第二弾。

感想・レビュー・書評

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  • シリーズ第2弾。中編2編。
    女子高生の紀子は、レポート作成のために訪れたコンピューター会社で、硝煙の匂いのするOLに出逢う。

    このシリーズは2作で終わりのよう。
    残念。
    (図書館)

  • 赤川次郎の代表作と呼んでもよいと思った。

    女子高生のMと
    中年やくざのNが
    真犯人,殺人者を追いつめる。

    こんな痛快な物語が赤川作品にあったとは。

    申訳ないが、三毛猫ホームズものより数段面白いと思った。

    第二弾だが,第一弾と同じように、スリルとサスペンスを楽しめた。

    アガサクリスティのNかMか
    映画の
    明日に向かって撃て
    の両方にかけた作品だが,
    単独で面白いと思った。

  • “MとN探偵局”シリーズ第二弾。
    前回同様二編が収録。
    表題作は紀子が学校の課題のために見学していたコンピューター会社での拳銃にまつわる事件を描いたもの。
    相変わらずのでこぼこコンビが大活躍。
    第一弾がお気に召した方ならきっと楽しめるのでは。

  • MとN探偵局シリーズ。「悪魔を追い詰めろ!」の続編。前作より二人の息が合っています。

  • やくざと高校生、続編。何故か涙がにじんだ。報われない話の終わり方で、色々問題を起こしたまま終わってしまったのが残念。でも、想像力はかきたてられる

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著者プロフィール

1948年、福岡県生まれ。1976年、「幽霊列車」でオール讀物推理小説新人賞を受賞。『東京零年』で第50回吉川英治文学賞受賞。「夫は泥棒、妻は刑事」シリーズ、「三毛猫ホームズ」シリーズなどミステリーの他、サスペンス、ホラー、恋愛小説まで幅広く活躍。

「2021年 『夫は泥棒、妻は刑事21 泥棒たちの十番勝負』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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