十字路 (角川文庫)

著者 :
  • KADOKAWA
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本棚登録 : 97
感想 : 5
  • Amazon.co.jp ・本 (320ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784041879580

感想・レビュー・書評

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  • 赤川次郎の魅力はなんといってもそのクセのない文章であろう。文字が流れるようにスラスラと読めるというのは、やはりすごいことだ。

  • 菅浩江の解説がよい。
    地方から東京へ出て来た人の思いが、よく表現されているとのこと。

    事件の発端の地方での話は、すこし現実味がなく、残念な感じ。

    東京での展開は、奇想天外で、天涯孤独になった人がいないのに、
    やや不思議感がある。

    全体としては、小説の質が高い方だし、未解決の問題もそれほど多くはない。

    解説がよい本は、内容もよい。
    よい解説を書く人の本は面白い。

  • この本はまさに女の戦いみたいなことが書かれていて本当に女性は怖いと再認識させられる本でした。

  • 都会の十字路、偶然の出会いが過去を甦らせる、サスペンスミステリー。

  • 広告代理店に勤める坂巻里加。
    仕事のオニといわれているけれど、本当は見知らぬ男とホテルに行ったりもしている。
    そんな里加のもとに家出をしてきた妹が現れた日、実家から一本の電話がかかってきた。妹をかばおうとした里加に、母は呑気な声で言った。
    「家が焼けてしまったの」
    その日を境に次々と起こり始めた怪事件。狙われているのは、私? 里加は次第に追い詰められていく。

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著者プロフィール

1948年、福岡県生まれ。1976年、「幽霊列車」でオール讀物推理小説新人賞を受賞。『東京零年』で第50回吉川英治文学賞受賞。「夫は泥棒、妻は刑事」シリーズ、「三毛猫ホームズ」シリーズなどミステリーの他、サスペンス、ホラー、恋愛小説まで幅広く活躍。

「2021年 『夫は泥棒、妻は刑事21 泥棒たちの十番勝負』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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