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- Amazon.co.jp ・本 (320ページ)
- / ISBN・EAN: 9784041879580
感想・レビュー・書評
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赤川次郎の魅力はなんといってもそのクセのない文章であろう。文字が流れるようにスラスラと読めるというのは、やはりすごいことだ。
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この本はまさに女の戦いみたいなことが書かれていて本当に女性は怖いと再認識させられる本でした。
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都会の十字路、偶然の出会いが過去を甦らせる、サスペンスミステリー。
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広告代理店に勤める坂巻里加。
仕事のオニといわれているけれど、本当は見知らぬ男とホテルに行ったりもしている。
そんな里加のもとに家出をしてきた妹が現れた日、実家から一本の電話がかかってきた。妹をかばおうとした里加に、母は呑気な声で言った。
「家が焼けてしまったの」
その日を境に次々と起こり始めた怪事件。狙われているのは、私? 里加は次第に追い詰められていく。
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