大変身!―ママの七つの顔 (角川文庫)

著者 : 赤川次郎
制作 : 原子 高志 
  • 角川書店 (2002年11月1日発売)
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  • Amazon.co.jp ・本 (372ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784041879641

大変身!―ママの七つの顔 (角川文庫)の感想・レビュー・書評

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  • ちょっとした人助けのつもりが、逆恨みされる。
    人助けしたのに、殺人をしたと疑われる。

    それでも子供可愛さに、生き続ける母親力。
    さすがというしかない。

    何度も銃弾の下をかいくぐるのは、物語だからであって、
    現実なら2度は死んでいるだろう。

    最後に大立ち回りのあげく、離婚はするものの、新しい人生が始まる。

  • 教師が教え子の祖父を助けたことから始まる転落劇。ママはわが子のために頑張る。

  • 小さなきっかけから、坂道を転がるように滑り落ちていく主人公。すっかり悪スパイラルにはまってしまってます(´〜`ヾ)あと一歩のところですれ違い、みたいな。なんとも隔靴掻痒の感。もどかしくって、物語なのに『そこでなんで誤解を解けないんだーー!!』とか思わずつっこんでみたり(笑)

    テンポがよくってどんどん読み進めてしまいます、手に汗握りながら(笑)

    でも、全体を通してイマイチなのはなぜ?おそらく、テーマが見えにくい(私の理解力不足か?(笑))のと、色んな事がいちいち私には違和感が。例えば、主人公の夫が浮気相手に本気になるところ。

    一回ならわかるんだけど、あっちがダメだったら、今度はこっちに本気なんだ!!って言ってみたり。浮気は何度もあってもいいだろうけど(いやよくないか?(笑))、本気がそうころころ変わる男ってどうなんでしょ?

    また、その男の相手の女も、それまではそういったそぶり(描写)が一切なかったのに、急に「実はずっと彼を愛してました」とか言い出して・・・えーーー!!急に!?みたいな(笑)

    他にも色々私には納得いかない展開(笑)天網恢々疎にして漏らさず。ってなもんで、やはり悪いやつ、不道徳者は最後には天罰を食らって欲しいと思う私には、悪者が幸せになったり、真面目な人間が不幸になったりするのはどうも得心がゆきません(´〜`ヾ)

    と、ま〜文句を並べてきましたが、テンポのよさで読ませるのはさすが赤川次郎さんです。

  • 2006.10.17

  • 理不尽な冤罪に始終腹立たしかった。けれど、逞しく生きる女性の姿がしっかりと描かれています。杉原爽香シリーズが苦手な人は読まないほうが良いかも知れません。

  • 初めての赤川次郎作品、一般的に若い子向けかな?っと感じだったが没頭して物語の世界に入れた。一女教師が教え子の祖父を助けた時から、波乱万丈の
    人生を送るようになる。平凡な教師であり、妻であり母であった女は、力強く自分の現実を見、自分を守り窮地から自身の力で解決しようとする。「力強い女が好き」

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