三毛猫ホームズの安息日 (角川文庫)

  • 角川書店 (2003年5月24日発売)
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Amazon.co.jp ・本 (304ページ) / ISBN・EAN: 9784041879689

作品紹介・あらすじ

宝くじが当たった!! 賞金で夕食会を企てるも、片山は殺人容疑者とバスに同乗、晴美は現金強盗事件に巻き込まれ、石津は死体発見者に。果たして夕食会に全員集合はかなうのか?!

みんなの感想まとめ

多様な事件が同時進行する中で、キャラクターたちがそれぞれの困難に立ち向かう姿が描かれています。お馴染みの片山刑事や妹の晴美、三毛猫のホームズ、石津刑事がそれぞれ異なるトラブルに巻き込まれ、予想外の展開...

感想・レビュー・書評

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  • 全くもって安息日じゃない(笑)
    お馴染みの面々の逆安息日が本当に大変。。
    場面がコロコロ変わるので、何日にも分けて読んでいた私の頭は、読み始めるたびにしばし混乱したが。

    あ、栗原さんだけ安息日だったかも(笑)

  • 宝くじを当てた片山は食事会を開くことに。当日は何も無い平和な日のはずだったが、バスジャックに一家心中に銀行強盗、消えた死体とそれぞれ事件に巻き込まれてしまう。

    このシリーズも久しぶりに読んだけど緩くて気負わずに読めて面白い。

    みんな癖がつよい。

    晴美パート、肝座ってるし強いしで笑えてくる。自己肯定感高くて好き。

    ホームズ有能すぎた。

  • 宝くじが当たり、賞金で夕食会を催そうと計画する片山。しかし、お楽しみの安息日となるはずの1日に、片山は殺人犯と観光バスに同乗することになり、更にバスジャックが…。晴美も現金強盗に巻き込まれ、石津はショールームで死体を発見、ホームズも借金苦で心中を図ろうとする家族と…。

    片山たち3人と一匹がそれぞれ別の事件に巻き込まれる。同時進行で色んな事件が起きて、登場人物も割と多め。
    深く考えると色々突っ込みたくなるので、軽く読むのがちょうど良く楽しいシリーズ。

  • お馴染みのキャラクター、片山刑事と妹晴美、三毛猫のホームズ、石津刑事が別々に事件に巻き込まれ、同時進行的に話が進んでいく。このシリーズでは初の試みだと思う。それぞれの事件の関係者もいわくありげで面白いストーリーだった。

  • ホームズ、片山、晴美、石津がそれぞれ違う事件に巻き込まれた一日、という珍しい設定。みんなが絡まないからちょっと寂しい感じだった。事件が多い分、一つ一つ薄い感じだし。ホームズのやつが一番興味深かったかな。こんな借金で一家心中なんて、今でもあるのかしら。こういう激しい取り立ては今でもあるのか。

  • 三毛猫ホームズシリーズ第26弾
    警視庁捜査一課では毎回10人程度で宝クジを買っていた。
    いつもはかすりもしない宝クジなのに今回はなんと100万円当選したのである。
    一人当たり10万。
    栗原課長は上機嫌で換金して来るように伝えたが、実は栗原課長は宝クジ購入の日に出張で警視庁には居らず代わりに義太郎が千円を出したのであった。
    義太郎は当選金の辞退を告げるがすっかりヘソを曲げてしまった栗原課長はプライドもあってお金は絶対受け取らない。
    今後の事もあるから無下にも扱えず、仕方ないので食事会を開いて栗原課長を招待するこになった。
    食事会当日。義太郎は都内観光に繰り出し殺人犯に遭遇、晴美は強盗犯の相棒に間違われ、石津はショールームで死体と発見、ホームズは自殺志願一家逃避行。
    いつものメンバーは別々のトラブルに遭遇。何も無いのは栗原課長だけ。。。果たして食事会は開催出来るのか。。

    面白かった。久しぶりに三毛猫ホームズのシリーズを一歩進める事が出来ました♪
    いつも一緒の三人と一匹だが今回はみんな別行動。これはこれで新鮮でしたね。
    とんだ休日を過ごす事になった面々がそれぞれトラブルを解決すべく奮闘しながらもどこかユーモラスな安息日。読みながら十分楽しめました♪

  • 猫を飼うようになるまでは、赤川次郎を読んでも、記憶に残った作品がありませんでした。
    三毛猫シリーズは猫が出てくるので、楽しみに読んでいます。

    特に、安息日は、面白く読めました。

    宝くじに当たった片山、
    心中をしようとしている家族、
    そのほかの面々が、それぞれに活躍して、
    読み物としても、読み応えがあります。

    電車や飛行機に持って行って、退屈しのぎをするにはもってこいです。

    三毛猫シリーズは、お気に入りの度合いで3種類に分類できます。

    1 ちょっと話題についていけないもの。
    2 筋書きが読めてしまって、3回読んだら4度目は読む気にならないもの。
    3 何度読んでも、また翌年は読んでしまうもの。

    安息日は、何回読んでも飽きません。

  • <借りた本>

  • ホームズは可愛すぎる
    大好き。

  • 実は片山さんってカッコイイよね、と思った本。

  • このシリーズ、小学生の頃の愛読書でした。

  • このシリーズ好きでした・・片山刑事がものっそ受け受けしい・・理想だっ!!可愛いんです・・。

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著者プロフィール

1948年、福岡県生まれ。1976年「幽霊列車」でオール讀物推理小説新人賞を受賞。『東京零年』で第50回吉川英治文学賞受賞。「夫は泥棒、妻は刑事」シリーズ、「三毛猫ホームズ」シリーズなどミステリーの他、サスペンス、ホラー、恋愛小説まで幅広く活躍。

「2023年 『黒鍵は恋してる』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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