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- Amazon.co.jp ・本 (288ページ)
- / ISBN・EAN: 9784041879702
感想・レビュー・書評
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サラリーマン・利根は、大学時代の同級生・野川からドイツの土産にベルリンの壁のかけらを受け取った。 壁が崩壊してから十年が経過している。 なぜ、今頃、、。
不審に思う利根の周りで、次々と不可思議な出来事が。目撃した射殺死体が消滅。 親友・永井は「オレは、殺される!」と言い残し失踪。 そして永井の妻は死体として見つかった。
あの壁のかけらが、悲劇を巻き起こすのか?詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
酒井さん表紙ということで。初赤川次郎作品でした。読んだ後ドイツ・ベルリンの壁に興味を持った。興味のつながる作品って素敵。
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初めての赤川次郎さんでした(*・ω・*)ノ かなりドキ?させられた一冊です!!ベルリンの壁に興味をもちました