作者消失 (角川文庫)

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  • KADOKAWA (2004年7月24日発売)
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Amazon.co.jp ・本 (432ページ) / ISBN・EAN: 9784041879733

作品紹介・あらすじ

榎本悦子、二十三歳。新米編集者として赤川次郎の連載小説を担当して一年半。いよいよ最終回の原稿をもらう日になった。ところが自宅には赤川次郎の姿がない! 人気キャラクターも出演するユーモアミステリ。

みんなの感想まとめ

作品は、新米編集者の榎本悦子が人気作家の連載小説の最終回を迎える中で巻き起こるユーモアミステリです。赤川次郎の作品に親しんできた読者にとっては、懐かしさとともに楽しめる要素が詰まっています。悦子が真犯...

感想・レビュー・書評

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  • これはあれだな。それなりに赤川氏のを読んできた読者がアンソロジーとして楽しむもので、物語を楽しむものではおそらく無いな。
    勿論、赤川氏の読みやすさ、読了後のほんわか具合あるんだけど、心は凪のままだった。

  • ーーー
    榎本悦子は23歳の新米編集者。入社しえすぐにまかされた初仕事が作家・赤川次郎の連載小説担当だった。今日はいよいよ最終回の締め切り日。一体誰が犯人なのか見当もつかない『少女漫画家殺人事件』が、ついに完結するのだ。
    真犯人」を一番最初に知ることができるのは担当編集者の特権というもの。心躍らせて赤川邸に向かった悦子だが、何と赤川先生が行方をくらましていてーー!? 三毛猫ホームズや『天使と悪魔』のマリとポチなど、赤川作品の人気キャラクターたちが総出演。さらに作者「赤川次郎」自身も登場する、超豪華な一冊!

  • 本タメで紹介されてたので購入
    なんのテーマだったかは忘れた

    ホームズシリーズとノンシリーズをいくつか読んだはずだが久しぶりの赤川次郎
    文体は相変わらずで懐かしい

    ストーリー展開は流し読みでOKなレベル
    いちおう犯人当てミステリということになるが、ゆるーい解決

    シリーズキャラが出てきて本書の趣向を察したが、いわゆるオールスター

    これだけ読んでもなんの問題もない、赤川次郎ファンには激アツの一冊なのかもしれない
    が、他のシリーズを追ってみようとは思えなかった

    個人的にはオールスターに傑作無し

  • なんとも異色な作品。
    主人公の新米編集者が担当する作家はなんと赤川次郎本人!

    その赤川次郎は失踪、お手伝いさんは殺害、主人公は犯人の汚名を着せられるという、初っ端からドタバタな展開。

    そして主人公の悦子を助けてくれるのが、赤川オールスターズ!
    赤川作品のファンならニヤニヤが止まらないだろう。

    三毛猫ホームズより片山義太郎と晴美、そして猫のホームズ。
    天使と悪魔シリーズから天使のマリと悪魔のポチ。

    角川文庫の作品のキャラだけかと思いきや、出版社の枠を超えて
    集英社の南条姉妹シリーズから南条美智と手下の大岡、
    講談社の大貫警部シリーズから大貫警部と部下の井上刑事も登場!

    可能なら幽霊シリーズの宇野警部と恋人の夕子や、夫は泥棒・妻は刑事の今野淳一・真弓夫妻も見たかったけど、あんまりたくさん出すとキャラ被るからなw

  • 保有状況:&購入日:&購入金額:

  • 栗本薫の作品には,「栗本薫」という登場人物がいる。
    赤川次郎の作品に,「赤川次郎」という登場人物がいることを初めて知りました。

    三毛猫ホームズはじめ,他の作品の登場人物をふんだんにとりいれて,黄金の作品と言えるかもしれません。
    どたばた喜劇感もただよい,満点だと思いました。

    話が散漫になっているのに,主人公のいいかげんさが一貫しているところが面白い。
    締切がたいへんな編集者の実態をよくあらわしているので,他をいいかげんにしているのだろう。

    文学とまでは言わなくても,あと11種類くらいだしてもらえれば,黄金の赤川次郎作品シリーズにできるような気がします。

  • 2010/09/05

  • 赤川作品の登場人物がたくさんでてくるお話。本人も!
    新米編集者が主人公。
    赤川次郎からの原稿をもらいにいったところ、赤川は消えていて、その代わりに殺人事件に巻き込まれる。
    ドタバタでさらっと読める。

  • 連載最終回の〆切り直前に作家・赤川次郎が失踪。赤川さんの行方を探す編集者・悦子が殺人事件に巻き込まれ…(Amazonより抜粋)

  • 赤川次郎シリーズの探偵達が大集合!
    消えた作者。
    アイディアの争奪。
    殺人。

    ハチャメチャさ!
    スピード感!
    笑!

    赤川次郎作品好きなら、是非一度は読んでおきたい作品。

  • 榎本悦子は23歳の新米編集者。入社してすぐにまかされた初仕事が作家・赤川次郎の連載小説担当だった。今日はいよいよ最終回の締切日。一体誰が犯人なのか見当もつかない『少女漫画家殺人事件』がついに完結するのだ。「真犯人」を一番最初に知ることができるのは担当編集者の特権というもの。心躍らせて赤川邸に向かった悦子だが、なんと赤川先生が行方をくらましていて―!?
    <br> 三毛猫ホームズや『天使と悪魔』のマリとポチなど、赤川作品の人気キャラクターたちが総出演。さらに作者赤川次郎自身も登場する、超豪華な一冊!
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    2004年7月

  • 【解説】 山之口洋

  • 面白い。作者自身が出てきて尚、自身の著書のキャラクターが勢揃い。彼の本を読みつくしていないと素直に楽しめない一冊ですが、好きなキャラが出てくるだけで、何故か得した気分になります。

  • 赤川次郎は有名だが読んだことがなかったので,借りて読んでみた。
    広く人気があるのはわかるが,個人的にはいまいちだった。
    話にまとまりがなく,結末は強引に感じ,ミステリーとは言えない。
    感覚で書いている女性的な文章といった印象。
    各シリーズの人気キャラと作者自身が登場し,ファンは楽しめる。
    そういったファンブック的な要素が強かった。

  • 赤川次郎が描く、赤川次郎失踪のお話。
    赤川作品に出てくる、三毛猫ホームズ・天使と悪魔シリーズなど
    知ってる人にとってはちょっとうれしい感じ。
    でも、三毛猫シリーズしか読んでないし・・・
    単純に物語としての部分だけを見ると、いまいちかな。
    無理やり感と、詰め込み感がある

  • す……すいません…。読むのがえれえ苦痛でした……

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著者プロフィール

1948年、福岡県生まれ。1976年「幽霊列車」でオール讀物推理小説新人賞を受賞。『東京零年』で第50回吉川英治文学賞受賞。「夫は泥棒、妻は刑事」シリーズ、「三毛猫ホームズ」シリーズなどミステリーの他、サスペンス、ホラー、恋愛小説まで幅広く活躍。

「2023年 『黒鍵は恋してる』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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