そして、楽隊は行く (角川文庫)

著者 :
制作 : 角川書店装丁室 
  • KADOKAWA
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本棚登録 : 73
レビュー : 7
  • Amazon.co.jp ・本 (480ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784041879740

作品紹介・あらすじ

木立ちに囲まれた静かなペンション"三人姉妹"。名前の通り、八重子・薫・沙江の三姉妹が切り盛りする、小さいながらも評判の良いペンションである。ある日、ペンションの常連客・谷口誠二が何者かに殺害された。谷口はセールスの出張でこの町を訪れるたびに"三人姉妹"に泊まっていたのだ。この狭い町で、いったい誰が谷口をそれほど憎んでいたのか-?閉ざされた人間関係と、そこに隠された愛憎を描き出す長編サスペンス・ミステリー。

感想・レビュー・書評

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  • ずっとタイトルと内容が一致せず???状態だった。
    ラストで、「ああ、なるほど」と。
    オペラに詳しい人なら分かったのかも?

    しかし、殺された人の愛人って結局誰だったんだ?
    ライバル会社の女性ってことでいいのかな。

  • 裏表紙より
    木立に囲まれた静かなペンション<三姉妹>。名前の通り、八重子・薫・沙江の三姉妹が切り盛りする、小さいながらも評判のよいペンションである。
    ある日、ペンションの常連客・谷口誠二が何者かに殺害された。谷口はセールスの出張でこの町を訪れるたびに<三人姉妹>に泊まっていたのだ。この狭い町で、いったい誰が谷口をそれほど憎んでいたのか。
    閉ざされた人間関係と、底に隠された愛憎を描き出す長編サスペンス・ミステリー。

  • どこにも「楽隊」は現れない。

    健康食品を売り歩く販売員が殺されるところから始まる。
    販売員が宿泊していた「三姉妹」というペンションが主な舞台となる。
    三姉妹とは八重子・薫・沙江で、長女が切り盛りしている。

    小さな街の人間模様と、街からでかけていた販売員の家族の人間模様が重なり合い、
    共鳴とうなりを興している。

    前に進めるような「楽隊」は、三姉妹のことだろうか。

  • ある山道で男が殺された。
    ペンション【三姉妹】のある平和な町で巻き起こる事件。

  • 赤川次郎先生の作品を初めて読みました。なにせ著作が大量にあるので、何から読めばいいものか…と思いながらも、なんとなく(笑)手にとりました。
    ものすごくさらっとしていて、あたたかい作品です。八重子さん素敵だなぁ。
    厚めの本ですが、一つの章が短いのでさくっと読めます。
    ただ、登場人物が多くて、相関図を把握するのにちょっと手間取ったかも。

  • 3人姉妹が営むペンションとその周辺で起こる事件。分厚めながら一気に読めました。
    事件が絡まりあって、だんだん解決に向かっていく様子はさすがです。

  • 読みやすい。読み始めたら一気に読めた。情景や人物がぽわーっと想像できて、けっこう感情移入してしまった。

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著者プロフィール

赤川 次郎(あかがわ じろう)
1948年、福岡県生まれ。76年『幽霊列車』でオール讀物推理小説新人賞を受賞しデビュー。以後続々とベストセラーを刊行。
代表作「三毛猫ホームズ」シリーズ、「天使と悪魔」シリーズ、「鼠」シリーズ、『ふたり』『怪談人恋坂』『幽霊の径』『記念写真』他、著書多数。2006年、第9回日本ミステリー文学大賞受賞、16年、『東京零年』で第50回吉川英治文学賞を受賞。
執筆作は500作を超え、累計発行部数は3億を突破。メディア化された作品も数え切れない。

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