セーラー服と機関銃 (角川文庫)

  • KADOKAWA (2006年9月14日発売)
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Amazon.co.jp ・本 (384ページ) / ISBN・EAN: 9784041879870

作品紹介・あらすじ

父を殺されたばかりの可愛い女子高生星泉は、組員四人のおんぼろやくざ目高組の組長を襲名するはめになった。襲名早々、組の事務所に機関銃が撃ちこまれ、早くも波乱万丈の幕開けが――。

みんなの感想まとめ

父を殺された17歳の女子高生が、突如としてヤクザの組長に就任するという衝撃的な設定が、物語の魅力を引き立てています。主人公の星泉は、組の事務所に襲撃されるなど、波乱万丈な日々を送りながらも、普通の女子...

感想・レビュー・書評

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  • 主人公の星泉は17歳の女子高生、父の死がきっかけでヤクザの組長をつとめることになり‥次々と降りかかる事件に立ち向かうことになる‥。映画では観てたけど、本を読むのは初めてでちょっと新鮮!でも、設定に無理があるかな‥退学になったのに何故セーラー服で??とか、女子高生は組長そもそも受けるかぁ〜?とか、受けたとしても勇敢すぎ?とか、ツッコミたくなるけど、でも一気読みしました(笑)。やっぱりあの名ゼリフは、キメてほしかったです!

  •  面白かったです。
     コメディーっぽい感じもあるのに、思ったより愉快な仲間たちが亡くなっていくのがちょっと衝撃でした。ヤクザの世界は甘くないのですね...。

  • 知らない間に出ていた3作目を読むために、じつに15年ぶりくらいに読み返す。
    その15年前に抱いた感想もたぶん以下のような感じだっただろうと思う。

    テンポが早い!文体に騙されたが意外とたくさん人が死ぬ!ちゃんとミステリーしてる!

  • ドラマから知って読んだので
    ドラマも嫌いじゃないけど原作の方が好きですね。

    展開もサクサク進むし
    少しミステリもあったりして面白かったので
    映画化やドラマ化するほどだなと納得しました。

  • テンポ良くてさくさく読めて、今さらながら読んだけど良かったです。もっと機関銃ぶっ放す姉御なのかと思ったら、かなりふつうの女子高生。

  • 2022/03/13
    初めての赤川次郎。三毛猫のイメージが強かった。セーラー服と機関銃というのは聞いたことあったけどこういう話やってんな〜って思いながら読んだ。ドタバタミステリー。人死にすぎ。連絡とるのに喫茶店で名前を読んでもらうというところに時代を感じた。

  • カイカン、は無いのね。

  • 何度も何度も読みました。
    小学生時代の朝読書用で買い、
    早5年経ちましたが、未だに好きで読んでいます。

    どきどきハラハラ、少し謎解きです。


    素敵な作品をありがとうございました

  • 高校2年の星泉は、父をヤクザの組長に持つ。
    父が他界してしまい、組員4人の小さなヤクザ・目高組の組長になることに・・・

    それが公になり始めるころ、殺人事件や部屋が荒らされたり、部首そうな出来事が多発し始める・・・

    裏には、行方がわからなくなった大量のヘロインの影が・・・

    組同士の壮絶な抗争が始まる気配が・・・


    組長、星は、毅然とセーラー服姿で立ち上がる


    薬師丸さん主演の映画をTVで見てこれはと思い、そこから原作を読んだ1冊です。

  • 一見おかしな組み合わせ、をどう合わせるんだろうと思っていたけれど、赤川さんらしいタッチで描かれていてあっという間に読めてしまった。
    悪に立ち向かう泉がとても気持ちいい。

  • 星泉と取り巻きの奥沢哲夫、渡辺周平、竹内智生。彼らが物語の主要な登場人物である。さらに、目高組の佐久間真。星泉のパパの女性趣味はなかなか興味深いものがあった。

    文章はすごく現代的で砕けているが、ストーリーはなかなか予想外で面白い展開であった。映画だとどんな感じになるのかな。

  • こういう話だったんですね。悪くない。

  • リアルタイムでは読んでいませんでした。
    さくさく、さっぱり、楽しく読めました。
    赤川次郎は、セーラー服に機関銃の取り合わせがまず頭に浮かび、そこからストーリーを考えたそうです。
    確かに、この組み合わせは斬新。
    重要人物がどんどん亡くなっていくのにびっくりしたけれど、人ってそうやってこの世を去っていくのかもしれない。

  • ハチャメチャな女主人公がとても赤川次郎らしいです。映画やドラマは見たことがないのですが、あの有名シーンは知っているわけで、でも原作にあのセリフはないんだ....とちょっとびっくりしました。
    残念ではありますが、しっかりオチもついて面白かったです。

  • これがかの有名な…!って感じで読んだね。もうすぐ映画やるしね。「カ、イ、カ、ン」は出るんですかね。出んといて欲しいなあ。

    古い感じはなかったし、ぼちぼちおもしろかったよ!

  • 実家の本棚の整理中に読む。この時期が薬師丸さんのピークです。この文庫本の表紙を見ると、売れるのは当たり前だと思います。その意味で、古い文庫本も捨てないで持っていると価値があります。

  • 30数年の間、筒井康隆著『時をかける少女』と双璧を成す”ジュブナイル小説”の金字塔的作品。女子高校生がヤクザの組長にっ!セーラー服の女子高生がマシンガンを撃ちまくるストーリーはタイトルそのまんまのひねりなし「直球勝負」というプロットは現在でも充分健在。
    あまりにベタすぎのストーリーはかえってアニメよりも実写向きなのかもしれない。
    オジサン的に泉の容姿は薬師丸ひろ子がもはや不動のビジュアルイメージ。

  • 最後がすごく切なかったです。長澤まさみがやっていたドラマは、予告しかみてないけど、おどおどした感じの星泉をみて、がっかりでした。せっかく長澤まさみ可愛いのにもったいないー。星泉はもともと親分肌で堂々としたかっこいい女の子で、だからこそものすごい環境を受け入れて進んでいく姿に楽しい気分にさせられたんだけどなあ。

  • 赤川次郎ベストセレクションで購入。名作ですよねー。空気感がもう完全に'80sです。主人公の泉ちゃんのキャラクターが秀逸。芯が強くて度胸があっておおらかで意外と楽天家。それで美少女ならそりゃファンクラブも出来るよね。ミステリ・冒険・アクション・陰謀・青春・美少女。エンタメ要素詰め込みまくりで全く飽きない。とってもおしゃれ。伝説(レジェンド)級大名作

  • 父を事故で亡くした女子高生・星泉のもとにやってきたのは暴力団 「目高組」。
    泉は、前組長の遠い血縁に当たるということで、本来父が継ぐはずだった組長の座を代わりに継いでほしいと懇願される。
    目高組の組長を襲名することになった泉は、わずか4人の部下を率いて対立する暴力団と抗争を繰り広げる。
    【中央館3F-西 9 913.6/AK】

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著者プロフィール

1948年、福岡県生まれ。1976年「幽霊列車」でオール讀物推理小説新人賞を受賞。『東京零年』で第50回吉川英治文学賞受賞。「夫は泥棒、妻は刑事」シリーズ、「三毛猫ホームズ」シリーズなどミステリーの他、サスペンス、ホラー、恋愛小説まで幅広く活躍。

「2023年 『黒鍵は恋してる』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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