殺人よ、さようなら―赤川次郎ベストセレクション〈8〉 (角川文庫)

著者 : 赤川次郎
  • 角川書店 (2007年8月1日発売)
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  • Amazon.co.jp ・本 (314ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784041879979

殺人よ、さようなら―赤川次郎ベストセレクション〈8〉 (角川文庫)の感想・レビュー・書評

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  • 『殺人よ、こんにちは』の続編。
    読んだと思っていたら全く記憶になく、初読だった模様。
    前作が'83年で、この作品の初出が'91年なので約8年。
    物語の中では前作から3年が経過し、主人公は16歳になっている。

    多分、作者のキャリアの問題だと思うが、前作よりも洗練されていてストーリーもよく練られ、ミステリーとして面白かった。
    前作も悪くはないけど、割と単純だったかなー、と。

    主人公の有紀子は、もともとシニカルな女の子だったが、前作のラストで“人を殺した”という十字架を背負って、ますます影のある少女に成長している。
    そして相変わらず、いや、前にも増した胆力と度胸で新たな事件に向かっていく。
    今のところこの続編は出ていないが、彼女が本当に殺人に“さようなら”できるといいな。

  • 『殺人よ、こんにちは』から3年後。
    たくさんの人が傷ついて、信頼していた大人たちが裏切って、大切な人が死んでしまって。
    ユキには一生を賭けて背負っていく石がある。

  • とても好みの(こんにちはとあわせて)二冊でした

  • 今回も終盤のナゾが明らかになっていく流れのところ釘つけになった。

  • 赤川次郎作品にしては暗い方の部類。

    殺人が横行し、
    人の良さそうな登場人物も、
    殺人者の一味だったりする。

    赤川次郎作品にしては、何を主張しているのかが分かりにくい作品。
    野生時代という雑誌への連載のようなので、
    雑誌の性格に気を使いすぎているのかもしれない。

  • こんにちはの続きで、これも面白くてすらすら読んでしまいました。

  • この本はまあまあおもしろかった。これは「殺人よ、こんにちは」から3年経った話なのでその本も読んでみたと思いました。

  • 小学校高学年、赤川次郎すきだったな。
    三毛猫ホームズシリーズとこれ。
    これ何度読んだかわからない。
    中学になり、サガンの元ネタ読んだ時は赤川次郎のセンスにびびった。

    赤川次郎、もっと評価されてもいいと思うんだけど。
    エンタメ作家の域越えて職人だよねぇ。

    堂々と赤川次郎が好きだと言える大人でありたい。

  • とても懐かしい!
    小学生の時初めて赤川次郎読んだのが
    前作の『殺人よ、こんにちは』だったような?


    主人公の女の子がたくましくて好きでした

    というか赤川次郎の作品に出る女性はたくましい人多くて好きです^^

    その女の子が恋をするんだけど
    私もいつかはこんな恋を…とか夢見てた気がするw

  • 表紙が中村佑介でつい・・・。
    でもさすが赤川氏。面白かった。

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