楽園 (角川文庫)

著者 :
  • KADOKAWA
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本棚登録 : 265
感想 : 20
  • Amazon.co.jp ・本 (352ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784041880135

作品紹介・あらすじ

はるか昔のゴビ砂漠、南太平洋に浮かぶ島、アリゾナの地底湖……男女の愛の邂逅を描く、3つの壮大な物語。時空を超えたファンタジーノベル大賞優秀賞にして鈴木光司衝撃のデビュー作。

感想・レビュー・書評

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  • 高校生くらいの時、映画リングをきっかけに鈴木光司作品を読みましたが、ホラー作家のイメージでしたが、全然。
    ストーリーテラーです。光射す海や楽園、ループなど、めっちゃ良かったです。

  • 太古の時代から現代まで、数世代に引き継がれて結ばれて行く、壮大なラブファンタジー。
    どっちかてと、もう少しコンパクトな恋愛ものが好きなので、そこまでのめり込めなかった。
    鈴木光司さんの恋愛世界観なら、ループが好きです。ループの恋愛もそこそこ壮大ではありますが。

  • 映画と漫画にしか興味かなかった私が初めて読み終えた小説。人と人とがめぐり逢い惹かれ合う不思議。もしかしたら、代々引き継いできた遺伝に、何か記憶が刻み込まれているのかもしれません。。。一万年の時と空間を超え、愛を探し続ける壮大なファンタジー。
    ―T.K.先生

  • 壮大な物語。
    文章の歯切れがよく、読みやすい。
    運命の赤い糸ならぬ、赤い鹿で繋がる3組の男女のお話。

  • ながーいながーい年月を得てハッピーエンドを迎えるファンタジー!!
    みんな頑張った
    思いは届いた!!素晴らしい!!

  • 鈴木光司のデビュー作、ホラーじゃなくってファンタジー、愛を語る。男女の赤い糸が3世代にわたりつながっている。そのスケールのデカさに圧倒されるのだが、どの話も尻つぼみ感は否めないかも

  • ホラー作家のイメージしか無かったけど、認識を改めねば。ストーリとしてはひねりのない王道ではあったが、とても好きな展開なので不満なし。ロマン溢れる素敵な作品でした。
    あらすじ(背表紙より)
    太古のゴビ砂漠。部族の若者ボグドは、美しき少女ファヤウを自らの力で迎え入れ、夫婦となるが、他部族の襲撃により引き裂かれてしまう。ボグドは、遙か彼方に連れ去られた妻の姿を求め、一人旅立つが…!?そして、舞台は18世紀南太平洋、現代アメリカの地底湖へ。時空を超えた愛の邂逅と、戦うがゆえに手にできる“楽園”の意味を壮大に描く、日本ファンタジーノベル大賞優秀賞受賞作にしてデビュー作。

  • 友人に勧められた一冊。
    リング、らせんで有名な鈴木光司の著作ということなのでホラーを想像していた。

    作者の名前以外何の情報も無しで読んだので意外性もあり、物語をどう収束させていくのか気になり、無心にページを捲ってしまった。

    あらすじなど何も見ないで読んで欲しい。
    ★4

    ってことで以下ネタバレってほどのことは書いてませんが、読む予定がある人は今すぐブラウザ閉じて本屋に向かうか、電子書籍を買いましょう。

    3つの作品が収録。遥か太古のゴビ砂漠から始まり時空を越えてリンクするんですが、その加減が絶妙です。

    自分の人生も…。
    と思いを馳せてしまいます。
    ラブストーリー的な部分もあるし、もっと大きなテーマ性も感じる。

    絶妙なさじ加減が素晴らしい(二度目)。

    あ、最終章で出てくる作曲家がいるんですが、アントニオ・バンデラスのような人を思い描きながら読んでたんですが、何故か某佐村河内さんが頭をよぎってしまった。

  • 「作家」の枠には収まりきれない鈴木光司さんの処女作。
    処女作!?

    読了後、1万年分の邂逅に、自分自身がふわっとした。


    読み終えたの、もう4回目くらいかな。

  •  すすめられて読んでみました。物語はゴビ砂漠から始まってアメリカに渡る。しかも恐ろしく長い月日をかけて。(現代では飛行機でわずかな時間だけれども・・)人類の歴史と共にそこに宿った人の強い思いを成就させるべく物語は進んで行く。ま~「最後はここか。赤い鹿はここまで旅してきたのか。」と納得で読み終えました。

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著者プロフィール

千葉中央メディカルセンター勤務。認定理学療法士(代謝)、呼吸療法認定士、糖尿病療養指導士、住環境福祉コーディネーター2級。

「2018年 『リハビリのプロがすすめる 健康寿命を延ばす1000冊』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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