へビィ・ゲージ

著者 :
  • 角川書店
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本棚登録 : 112
レビュー : 5
  • Amazon.co.jp ・本 (233ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784041898024

感想・レビュー・書評

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  • 彼の人と違う感覚には驚かせられながらも、共感できる。ドラッカーはよかった。
    食べ物の比喩がグロテスクでいい。
    女のひとの描きかたが余りにも男目線過ぎやしないか、いや、この人の話に出てくる女が男の目線によって育ったタイプの女なのかも。いずれにしろ北斗のけん的な楽しみかたもできなくもない。
    定石じゃない言葉、雨の日に、傘などさせるか
    理性じゃない方を選択し続ける、かえって人間的だ。
    ドラッカーは星5個、せいじとナッシングバットザブルースは4個、それ以外は突き抜けてなくて面白くなかった。
    ブルースは悪くないけど、もう少し書き方を考えてほしい。
    ただ、ドラッカーは、すごーくよかった。こんな風も小説を、書けるなら、おれにもできるかも!

  • ナッシング・バット・ザ・ブルースは★★★★

  • マイナスすぎて逆にプラスです。
    負の部分がめちゃめちゃ描かれているのですが、なぜか前向きな気分になります。

    ブルースだぜ~

  • 6つの短編からなる本

    どれにも花村さん得意の性描写がこれでもかというほど出てくるが
    きちんと文学になってるところがいつもながらすごいと感じる

    特に最後の“ナッシング・バット・ザ・ブルース”はそれにドラッグ、人種、ブルースが足され圧倒される

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著者プロフィール

1955年東京生まれ。89年、『ゴッド・ブレイス物語』で第2回小説すばる新人賞を受賞しデビュー。その後、特異な感性で話題作を次々と発表。98年、『皆月』で第19回吉川英治文学新人賞、『ゲルマニウムの夜』で第119回芥川賞、2017年、『日蝕えつきる』で第30回柴田錬三郎賞を受賞。著書に『笑う山崎』『ブルース』『ワルツ』『弾正星』『ロック・オブ・モーゼス』等多数。

「2018年 『ニードルス』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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