夜を撃つ (角川文庫)

著者 :
  • 角川書店
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本棚登録 : 107
感想 : 7
  • Amazon.co.jp ・本 (523ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784041898093

感想・レビュー・書評

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  • 家庭児童相談室の調べによりますと、親近相姦って結構あるようです。
    そして、男児からの相談がとっても多いそうです。
    興味深い。。。

    でも、しょがないよね。。。って気がしちゃう僕ってどうなんだろう??
    テーマが秀逸。夜を撃つ。だもん。。よむっしょww
    まあ、はっきりいってこういう倒錯的な本って、好きなんですよね。

    疲れたくない方には勧めませんw

  • 『甘える』ことがこんな状態で表されて良いのかと思いました。藍子の心には胸を打たれました。

  •  常人の感情を欠損している峰岸情がたどり着く果てがあるのだろうか、この少年に関わる者たちが暗い闇に吸い込まれる様をみる。アンダーグランド小説の村上龍と比べても暴力描写では間違いなく勝っている。理屈で理解できない暴力はもの凄く薄気味悪い。

  • 残念ながらすべてにおいて中途半端

  • 非行少年がどんどん破滅していく話。救いがなくてしんどい話なんだけど、そんな中でもバイクの描写がやたらと詳しいのが花村文学。主人公を追いかける元警官の2人が乗るバイクがやたらとゴツいバイクだったのが印象的。

  • 救われたのか救われなかったのかわかんね

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著者プロフィール

1955年東京都生まれ。1989年『ゴッド・ブレイス物語』で第2回小説すばる新人賞を受賞しデビュー。1998年『皆月』で第19回吉川英治文学新人賞、同年「王国記」シリーズの序にあたる「ゲルマニウムの夜」で第119回芥川龍之介賞、2017年『日蝕えつきる』で第30回柴田錬三郎賞を受賞。その他の著書に『ブルース』『笑う山崎』『二進法の犬』「百万遍」シリーズ、「私の庭」シリーズ、『浄夜』『ワルツ』『裂』『弾正星』『信長私記』『太閤私記』『花折』などがある。

「2020年 『帝国』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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