愛こそがすべて (角川文庫 さ 29-1)

著者 : 柴門ふみ

• KADOKAWA (1993年10月1日発売)

感想・レビュー・書評

[虹風 憂璃さんの感想 · 2019年5月14日]

読んだことある（というか、昔持ってた）気がしたのだが確信がなく……。
図書館で読んだら、「家事をしないと殺されるというニュースを見て驚いた」というくだりがあり、読んでいたと確信！
同じネタをほかの本でも書いていなければ……（笑）。

著者プロフィール

１９５７年徳島県生まれ。お茶の水女子大学卒。７９年漫画家デビュー。『東京ラブストーリー』『あすなろ白書』『同窓生　人は、三度、恋をする』『恋する母たち』など、著書多数。エッセイ集として『恋愛論』『大人の恋力』『そうだ、やっぱり愛なんだ』『老いては夫を従え』など多数。２０１６年、２５年後の物語として描かれた『東京ラブストーリー 　After 25 years』で柴門ふみブーム再燃。夫は弘兼憲史氏。

「2020年 『オトナのたしなみ』 で使われていた紹介文から引用しています。」