いつか大人になる日まで (角川文庫)

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レビュー : 19
  • Amazon.co.jp ・本 (217ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784041901038

感想・レビュー・書評

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    こんなに自分に似た痛々しい人が本に出てくるなんって…初めて読んだ時は、あまりの衝撃に吐き気がするほどで…ぐるぐると混乱しました。一度手放したけどやっぱり置いておきたくて買い直し。素直に好きとは言い切れないけど大事。私の中では過去の自分を忘れてはいけないという…戒め的な本。

    「あすなろ白書」掛居くんの12~14歳を綴ったサブストーリー。もうひとつの「あすなろ白書」です。
    痛くて苦しくて切なくて。朝子目線の「センダックの森」が切ない。

  • 今は亡き、大好きな鷺沢萠が解説しており
    共感できたため、読んでみた。

    読みながら、あすなろ白書で、
    掛居保役を演じてた
    筒井君が思い浮かぶ。
    石田ひかりとは、そりゃ
    うまくいかないわなあ、と
    納得できる過去だった。。。
    そして、鷺澤萠が指摘していたように
    「痛み」がつきまとう作品だった。

  • この本なしに私はない。
    かけいくんとあさこちゃんとは
    この本とは
    心で繋がってる…

    そこまでいえるくらい長い付き合いで深い相手。

  • 息苦しくて、でもかけいくんから目を離せません。

  • あすなろ白書の掛井保の小学生くらいから思春期の話です。
    掛井くんの不思議なセクシーさや魅力についても書かれていて、どこか周りと違った雰囲気を持つ彼がモテる理由がわかります。
    彼は母親との関係も複雑で、ダメな母を持つと大人びた子供になってしまうという典型です。
    彼の女性との付き合い方、主に二人ほど重要な女性が出てきて、一人はあまたはいいけど変わった子で、もう一人はスケバン的な子です。
    独特の世界観や描写があるので、漫画の柴門ワールドが好きな人は必見です。

  • 『あすなろ日記』を知らないのに読んでしまった
    あすなろ日記の掛居保の幼少期の話。
    しかし知らなくとも十分面白かった。

    幼いながら大人びていて
    みんなが自分に追いつくであろう
    大学の頃を心待ちにしている保。
    大人びているのにそれでいて
    傷ついていて子どもでいることを求めているような…
    保ほどではないけど小さいころ、
    いろんなこと考えていたよなあ子どもなりに。
    そしてそれが苦しかった。

  • PS元気です俊平を読んだ時の感覚を思い出した。
    掛井保の中学生時代が描かれている。
    あすなろ白書、読んでみようかな、と思った。

  • 主人公の不安定な12歳から15歳の大人びてくるまでの恋愛模様が描かれています。初めて作者の作品を読みましたが、いけます!これは。

  • あまり好きになれなかった…おいつけない。

  • 新大塚の本屋で買う
    自意識過剰であまり好きになれなかった

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