嘘なら優しく (角川文庫)

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  • Amazon.co.jp ・本 (216ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784041904053

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  • 『遠い声が私を励ます。

    私のことをわかるはずないもない他人が』

  • 手軽にぽんぽんと読めました。
    あたしは「孤独の夜の夢」「父の恋人」が好き。
    恋は何度もするものであり、同じものはない。
    色々な形があって、誰かと同じはない。
    「好き」あってても譲れないものもある。
    表題の「嘘なら優しく」ってのも思うけど、でもやっぱり嘘は嫌。わがまま。
    どうせつかれるならば、優しくがいいな。

  • 別れる理由はこれだけある。
    でもきっと付き合い続けられる形はひとつなんだろうなぁ。

    「たとえ結果が悲しいものになっても、自分の選んだこと、起こった出来事が無意味であるとは思えない」
    「過ぎ去れば時間は悲しい」
    「意識が高ければ高いほど、起こった出来事を美しく昇華できる」
    「自分を誇りに思わない人が人生を大切にしているとは思えない」

  • 短編集。<br>
    うまくいかない恋、すでに別の相手がいる人との恋・・・。それなのに何故かどろどろしてなくて、純粋に胸が切なくなる、そんな小説。

  • 終わらせなければならなかった恋の短編集。文体が優しい!と思う。優しすぎて悲しくなる・・・。

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著者プロフィール

1960年、東京生まれ。成城大学英文学科卒業。広告代理店勤務を経て1984年作詞家デビュー。淑徳大学人文学部表現学科客員教授。「吉元由美のLIFE ARTIST ACADEMY」を主宰。サロンセミナー、イベントを開催している。

「2018年 『自分という物語を生きる 心が輝く”大人のシナリオ”』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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