- 角川書店 (2000年1月20日発売)
本棚登録 : 53人
感想 : 11件
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Amazon.co.jp ・本 (224ページ) / ISBN・EAN: 9784041904077
みんなの感想まとめ
「好き」という感情の大切さや恋愛の複雑さを描いた作品は、静かな空気感の中で読者に深い思索を促します。恋愛がもたらす幸せと同時に、孤独や葛藤も描かれ、特に結婚を意識する年齢に差し掛かると、恋愛観が変わる...
感想・レビュー・書評
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「好き」って思うこと、伝えることは大切だと考えさせられました。
恋愛ってピンクってイメージが強いけど、幸せな分、ブルーとかグレーの孤独も一緒に付きまとう。
曜子の気持ちも分からなくもない。
あたしたちの年齢にはまだちょっと早いかな。
「結婚」ってことをもっとリアルに意識したときに読むと、ちょっと恋愛観変わるかも。
だから今の時点では星3つ。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
作詞家がどのような恋愛小説を描くのか 興味本意で
手にしたが 作詞とは違って
長い語りは 伝えたいことが
霞でしまっているように
感じた。又
読む時期を選ぶ作品であった 気恥ずかしく何度も閉じようとしたが、貧乏症が勝った。 -
静かなお話。
こんな恋愛は憧れるなぁ。
でも、すごく大変そう…
ケイちゃんみたいになりたい。 -
ふいんきが好き。でも、ちょっと苦手な感が否めない。
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2010.05.04
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すごいよくあるタイプの恋愛小説なんだけど、
表現が素敵で、光景が目に浮かんで、
何度も読み返してしまいます。
主人公の曜子といとこ(といっても血の繋がりはない)の俊が
年月を経て再会して恋におちる。
そのなかで、大事なのに気持ちがうまく伝わらなかったり。
伝わらないままどんどん離れていってしまったり。
また、ずっと近くにいてくれた同級生男子には
距離が近すぎて恋愛感情を持てなかったり。
でも遠くにはいってほしくなかったり。
現実味ある、もどかしい感情の流れにひきつけられます。
というか、わたしにとってはこの本は、
いろいろいやなことがあって本から離れていたときに
たまたま手にとり、内容に惹かれ、
読書の世界に引き戻してくれた本。
という個人的な思い入れ(感謝)もあって、星5個。
自分にとって大切な本のひとつです。 -
私は性格が男らしいので、主人公の女性ヨウコの「彼から連絡が無くて悲しい」とか「私が死んだら泣く?」的なところに全然同調できず、寧ろ、そんな事でずっとウジウジしてるヨウコにイライラしちゃった(゜-
゜)
でも、そういう本筋は置いといて、背景にあるいろんな人間模様は面白かった(^O)=3 -
言葉や表現がとてもきれい。ストーリー展開はまぁまぁ良かった。だんだん離れて行ってしまう心がひしひし伝わって悲しかった。「好き」って好き合ってるどうしてもなかなか言えないのねぇ。
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好きすぎて、本当に好きすぎて、つきあっていても孤独を感じてしまう・・・そんな切ない話。<br>
でも、うまくいってるときの二人のやりとりは本当に幸せそうで、読んでてほんわかした気分になれたな。 -
依然何かの雑誌で 相川七瀬が最近読んですきになったと書いてありました
吉本由美さんの作品は
恋に恋してる時じゃないと読めないなぁっていつも思います
吉本由美さんの中ではこれが一番「好き」
この本が好きな人におすすめの本
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吉元由美の作品
