保科肥後守お袖帖 (角川文庫 10969)

  • 角川書店 (1999年3月19日発売)
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Amazon.co.jp ・本 (272ページ) / ISBN・EAN: 9784041906071

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  • 会津藩第一世藩主である保科正之についての本が読みたくなり図書館で見つけた本著。
    第一話 浄光院さま逸事
    第二話 骸骨侍
    第三話 名君と振袖火事
    第四話 保科三勇士
    第五話 又市殺し

    それぞれ保科正之が登場するが常に中心というわけではなく、話が展開する。
    各話繋がっているわけではなく、保科氏の人生の中での一場面がクローズアップされて紹介されている小説だ。

    恐らく元になるエピソードがあり、そこを小説的に描かれているのだが、彼の人生を追うように生誕から没するところまで話を膨らませてあることを期待したので、そこは残念であった。(有る事無い事書いて繋げるよりは良いのかも)

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著者プロフィール

1949年、栃木県生まれ。東北大学文学部卒。91年に作家として独立。史実至上主義を貫く歴史小説の第一人者。87年『明治新選組』で第10回エンタテインメント小説大賞、93年に『五左衛門坂の敵討』で第1回中山義秀文学賞、94年に『二つの山河』で第111回直木賞、2005年に『落花は枝に還らずとも』で第24回新田次郎文学賞を受賞。主著に『名君の碑 保科正之の生涯』はじめ著作多数。

「2025年 『幕末<暗号>解読記』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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