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Amazon.co.jp ・本 (480ページ) / ISBN・EAN: 9784041913062
作品紹介・あらすじ
つのだじろう作、マニアの間でも垂涎の幻の名漫画ミステリー『金色犬』、台湾の隠れた傑作鉄道ミステリー『生命線上』など、入手困難な幻の作品ばかりを集めたミステリーアンソロジー。
みんなの感想まとめ
多様なミステリー作品が楽しめるこのアンソロジーは、古典から現代までの名作を集めた魅力的な一冊です。特に、名探偵たちのバディ関係が描かれるW・ハイデンフェルトの『〈引立て役倶楽部〉の不快な事件』や、飄々...
感想・レビュー・書評
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再読。ちょっと昔の珍味が多い。名探偵のバディ達が活躍?するW・ハイデンフェルト『〈引立て役倶楽部〉の不快な事件』と飄々とした探偵がいい感じのジョン・スラデック『見えざる手によって』が好き。ロジックが冴えてる巽昌章『埋もれた悪意』とつのだじろうの漫画『金色犬』もなかなかいい。
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W Heidenfeldの<引立て役倶楽部>の不快な事件が一番好きです。最高。
椅子から転げ落ちました笑 -
アリス氏編の古典ミステリアンソロジー
『五十一番目の密室』と歴代名探偵の【助手】たち勢揃いの『〈引立て役倶楽部〉の不快な事件』面白かった
まぁワトソンさんは助手(引立て役)としての役目は他キャラの追随を許さないしM氏出しゃうと楽だよね(才能はもちろん組織力と統率力があるからね
あとつのだじろうは鬼才(何食ったらあんな凶器思いつくんだ・・・ -
『〈引き立て役倶楽部〉の不快な事件』W・ハイデンフェルト
を目当てに読んだ。
ノックスマシンの引き立て役連盟がきっかけ。
セイヤーズの『ベローナ・クラブの不愉快な事件』のもじり。
黒幕はモリアーティー教授
最近こういうパロディ小説を楽しめるようになってきた。海外ミステリかなり読んだってことかな〜 -
御大のアンソロジー。奇をてらうわけでもなく、かといって退屈でもなく、王道を行きつつ新規性もあり、文句なしの本格本。ジョン・スラディックの短編が読めたのがよかった。
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有栖川有栖が秘密の書庫を大公開!?古今東西の名作ミステリ、しかも極めて入手困難な10作品がこの一冊に!幻の本格ミステリ漫画、つのだじろう『金色犬』、台湾の傑作鉄道ミステリ、余心楽『生死線上』、ロバート・アーサーの『五十一番目の密室』にはなんと日本初訳、エラリー・クイーンによるまえがき・あとがきも収録する。巻末には収録作品について語り合う北村薫氏との対談も。『北村薫の本格ミステリ・ライブラリー』と併せ、この二冊を読まずして本格ミステリを語るなかれ。 (「BOOK」データベースより)
埋もれた悪意(巽昌章)
逃げる車(白峰良介)
金色犬(つのだじろう)
五十一番目の密室(ロバート・アーサー)
「引立て役倶楽部」の不快な事件(W.ハイデンフェルト)
アローモント監獄の謎(ビル・プロンジーニ)
生死線上(余心楽)
水の柱(上田広)
「わたくし」は犯人…(海渡英祐)
見えざる手によって(ジョン・スラデック)
こういった本を読まなきゃ、出会えないような作品ばかりでした。
漫画まで載っていてびっくり。
台湾の作品なんて初めてでしたが、結構おもしろかった。
巻末の対談で北村氏がおっしゃっているように、私も「見えざる手によって」の最後が読解できませんでした。
いくらなんでも的なトリックもありましたが、楽しく読みました。
ということで、現在手元には北村薫氏が編んだものが。
楽しみです。 -
4
内容充実粒ぞろいの本格十選。全て初読だったのでかなり楽しめた。あとがきにもあるが「五十一番目の密室」は「有栖川有栖の密室大図鑑」をパラパラ眺めている時に少し気になっていたので、偶然ではあるがこの機会に読めたのは内容はともあれ幸運。
本筋とは関係ないが、某名作短編の中で小学生がやってしまうくらいに、ジョン・スラデックの話に出てくる透視ネタはメジャーなのだろうか。 -
[北村薫さん関連の記事あり]
あとがき代わりのミステリ対談 VS.北村薫 -
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なかなか読めない本格ミステリの短編を集めたアンソロジー。作者が有栖川有栖というわけではないのでご注意。
なかなかマニアックというか、ちょっとミステリについてのうんちくを語りたくなるくらいの人じゃないと、なかなか楽しめないんじゃないかなって作品も多いのだけど、僕は楽しかった。特に密室の2作は、「あ、これが噂の!」って感じで楽しかった。
でも、それ以外の「まっとうな」本格は、「まあそんなもんかな」って感じだった。せっかく「うんちく王」が集めたのだから、もう一声ほしかったところだ。
2006/10/24 -
(収録作品)埋もれた悪意(巽昌章)/逃げる車(白峰良介)/金色犬(つのだじろう)/五十一番目の密室(ロバート・アーサー)/「引立て役倶楽部」の不快な事件(W.ハイデンフェルト)/アローモント監獄の謎(ビル・プロンジーニ)/生死線上(余心楽)/水の柱(上田広)/「わたくし」は犯人…(海渡英祐)/見えざる手によって(ジョン・スラデック)
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2008年6月26日読了(図書館)
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<pre><b>有栖川有栖が秘密の書庫を大公開!?古今東西の名
作ミステリ、しかも極めて入手困難な10作品がこ
の一冊に!幻の本格ミステリ漫画、つのだじろう『
金色犬』、台湾の傑作鉄道ミステリ、余心楽『生死
線上』、ロバート・アーサーの『五十一番目の密室
』にはなんと日本初訳、エラリー・クイーンによる
まえがき・あとがきも収録する。巻末には収録作品
について語り合う北村薫氏との対談も。『北村薫の
本格ミステリ・ライブラリー』と併せ、この二冊を
読まずして本格ミステリを語るなかれ。</b>
(「BOOK」データベース より)
資料番号:011323045
請求記号:908.3/ア/
形態:図書</pre> -
ミステリー作家有栖川有栖氏が編集した、秀逸な短編ミステリ10作品が収まっている本です。
いや、よくぞこんな作品が・・・!というような、入手困難なある意味マニアックで素晴らしい作品ばかりが詰まった、ビックリ箱のような本です。
30年以上前の貸本の幻漫画『金色犬』から、台湾人作家の鉄道ミステリー『生面線上』、ベルリン生まれの南アフリカ人作家の『<引立て役倶楽部>の不快な事件』、エラリークィーンのまえがき&あとがき付き作品の『五十一番目の密室』、同志社大学ミステリ研究会会報に載った作品など、古今東西のお宝ミステリがギッシリです
『五十一番目の密室』と『<引立て役倶楽部>の不快な事件』は、密室トリックがかなり大掛かりな仕掛けのストーリーで、「なるほど、こうやって密室にしたのか」と、うなずける作品です。
ごまかしやまやかしではない、れっきとした密室!を見ることができます。
台湾人作家の『生命線上』の鉄道ミステリーも好きです。
小説の舞台はスイスの鉄道、台湾人の主人公・スウェーデン人の妻が出てきて、なんとなくグローバル雰囲気が出ています。人物の性格にお国柄もちょっと出ていたりして、そんなところも楽しいです。
鉄道ミステリーとしては、本格的です。
ところどころに入っている氏の作品紹介では、ネタバレすることなくうまく説明されています。
イロイロな作品がありますが、どれも読みやすく、ミステリ初心者でも入りやすい話しばかりです。
本全体を通していえるのは、有栖川氏のミステリーに対する「愛」。
本当にミステリーが好きなんだな〜、と作品群を通して伝わってくるようです。
角川文庫の本格ミステリ・アンソロジーでは、有栖川有栖、北村薫、法月綸太郎、山口雅也、各氏編纂のものが発売されています。
好きなミステリ作家オススメの作品は面白いし、その作家の趣味も垣間見られたりして楽しいです。
そこから、他の作品を読むきっかけにもなりますので、読書の幅も広がります。
P.S.
この本、2001年に出版されているのですが、残念ながら現在は本屋に在庫がないようです。
(いくつかのオンライン書店では在庫がなかった)
入手困難作品の詰まったこの本自体が、入手が難しくなっているとは
中古本か図書館を探してみて下さい -
結構マニアックなミステリーのアンソロジー集。漫画もある。ジャンルの広さに脱帽。でもあんまり好きな話がなかった。
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有栖川編集。どれも未読の短編ばかりで、読みやすく面白かった。「<引立て役倶楽部>の不快な事件」なんて、助手=引立て役とやっちまいますか。ことあるごとに「かの偉大なる」彼らの探偵がここにいてくれたら!と嘆いて見せるのが。トリックで好きだったのは「アローモント監獄の謎」。実現は難しいだろうが、中々きれいな消失劇だった。
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本屋に通ってた時期に、装丁が気になって数週間本屋に行っては出して眺めまた棚に戻す、とゆう事を繰り返してました。
まったくもって、やな客です(笑)
題名を見ればわかるとおり紹介本?なので、ざっと読んでしまい弟にあげたきり行方知れずです。 -
漫画まで収録されてるとは。どれも本格で入手が難しい物ばかりを集めてあります。「わたくし」は犯人……が一番好きです。対談の中で犯罪社会学の助教授にはフィンの影響があった事を知って良かったかも(06.08.24)
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地元図書館(03/09/24)
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