- Amazon.co.jp ・本 (440ページ)
- / ISBN・EAN: 9784041916025
感想・レビュー・書評
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お約束的におさまってしまったのが残念(´Д` ) 前半がすごく良かったから期待しすぎた部分もあり…
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女性にも男性にも読んでもらいたい1冊。
女性はきっと共感できること間違いなし。
男性は女心の恐怖にゾッとしちゃうよ。 -
新津きよみさんの角川ホラー文庫はだいたいそういう傾向があるのだけど、序盤から中盤までで先の展開が気になって一気に読ませる割には、終盤からラストの展開が少し弱い。ただ本書に関しては憑依などオカルト系ではなく人間が人間のままおかしくなってしまった話で、その点は良かった。29歳の女2人が胸を触り合うという場面が何だか異様に面白い。
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プライドの高い女の心境が、ものすごく共感できてリアルだった。
プライドを捨ててでも追えるような人に出会いたくなった。 -
最後は本当なのかしら??
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こんな友達はいらない(;´Д⊂)怖いよ。。
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亮子がリアルで怖かった。こういう人っていそう。
それにしても、女二人の友情をベースにしたものって、美人で都会的なほうより、ダサいほうの友人のほうが実は怖い、というのは鉄板なのかな。(だとしたら、林真理子の「女ともだち」って短編は秀逸なのかも)。
著者プロフィール
新津きよみの作品





