神秘家列伝 (其ノ2) (角川ソフィア文庫)

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感想 : 5
  • Amazon.co.jp ・本 (338ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784041929094

感想・レビュー・書評

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  • あとがき解説を読んだ時、凄く残念な思いを持ったのが本書シリーズだ。鬼太郎でしか水木しげる氏を知らない人からすると、このシリーズは得体の知れない世界だと思うが、水木しげる氏らしい見立てで歴史上の人物を書き出した作品で、とても豪勢だ。本作は安倍晴明、コナンドイル。とセレクトも面白い。個人的には長南年恵と言う人物を知れたことが習慣◎※なぜか冒頭記載の残念な思いが打ち消されたのは、あとがきにシリーズ終了が記されていたにも関わらず、僕がこのシリーズを読み始めたのが参からだったと言う事実。どーしてシリーズ継続になったのかその経緯を知りたい。と言うのは、私の性でしょうかw

  • コナンドイル登場!

  • 安倍晴明、長南年恵、コナン・ドイル、宮武外骨について収録。解説京極夏彦。
    なぜかこれだけ随分前に持っていたので背表紙のデザインが他の三冊と違っていて、本棚に並べた時にとても落ち着かない。
    文庫はあんまりデザインを変えないでほしいよ。

  • 『其ノ一』より調子が出てる。コナン・ドイルの小説が生活のための余技だったのが驚き。

  • 謎の女性・長南年恵に特に関心が湧く。食事は生水しか摂らず、いつまで経っても若く美しいままの外見。こんな人物が実際存在していたということが凄い。神通力も凄かったらしい。

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著者プロフィール

水木しげる

1922年(大正11)、鳥取県境港市生まれ。太平洋戦争中に召集され、ラバウルで左腕を失う。復員後、輪タクの親方、アパート経営、紙芝居作家を経て、貸本向け漫画を描き始め、1957年『ロケットマン』でデビュー。65年『テレビくん』により第6回講談社児童漫画賞、89年『昭和史』により第13回講談社漫画賞受賞。91年、紫綬褒章、2003年、旭日小綬章受章。07年、『のんのんばあとオレ』により、第34回アングレーム国際バンド・デシネ・フェスティバル最優秀コミック賞を受賞。2010年、文化功労者となる。2013年、講談社より「水木しげる漫画大全集」の刊行が開始される。主な著書に『ゲゲゲの鬼太郎』『河童の三平』『悪魔くん』『総員玉砕せよ!』など多数。2015年11月死去。

「2020年 『今昔物語 下』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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