- Amazon.co.jp ・本 (368ページ)
- / ISBN・EAN: 9784041929148
作品紹介・あらすじ
ゲゲゲの鬼太郎の骨子がすでに貸本時代のまんがの中に! 水木しげるの類まれなストーリー構成が余すところなく発揮された妖怪まんが第2弾!
感想・レビュー・書評
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□三洋社版「鬼太郎夜話」より
・吸血鬼と猫娘
・地獄の散歩道 -
【ストーリー】
・鬼太郎の始まりが描かれている
・昔の漫画なので,展開がめちゃくちゃ
【登場人物】
・鬼太郎がやんちゃ坊主
・しかもワル
・ぬりかべ,すなかけばばあ,きなこおやじなど,出てこないキャラクターも多い -
吸血木が
怖くて印象的でした -
猫娘の登場。偽鬼太郎も登場し、オモシロイ展開に。画は相変わらず、怖いというか、なんというかだけど。
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猫娘と吸血木を巡る話。子泣きじじい、砂かけ婆、塗り壁もほんのワンシーンだが登場し、初出はこれだったのかと感慨深いです。
猫娘は今の姿と違いかわいらしい女の子で、こちらもなかなかいい。
ユーモアとおどろおどろしさが共存した妖怪世界の日常生活といった感じで楽しいです。 -
「身の毛もよだつようなシゲキだぜ」←帯より
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水木しげる死生観や、地獄への視点が独特のタッチで描かれていると思います。寝子さんと対峙して逃げ出す偽鬼太郎の件が大好きです。
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汚れたスナフキンこと、ねずみ男。
「いらぬ世話よ!」
そして鬼太郎。悪っりィ。
著者プロフィール
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