墓場鬼太郎(3) 貸本まんが復刻版 (角川文庫)

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  • 角川グループパブリッシング (2006年10月25日発売)
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Amazon.co.jp ・本 (336ページ) / ISBN・EAN: 9784041929155

作品紹介・あらすじ

貸本まんがが主流だった時代に描かれた、水木しげるの代表作『ゲゲゲの鬼太郎』の原点ともいうべき作品を完全収録したシリーズ第3弾。ゲゲゲとも違う鬼太郎やねずみ男が描かれている。

みんなの感想まとめ

テーマは、鬼太郎の原点に触れることであり、独特なキャラクターたちの魅力が際立っています。水木しげるの作品は、鬼太郎がやんちゃでワルな一面を持ち、時には予測不可能な展開が楽しめることが特徴です。また、ぬ...

感想・レビュー・書評

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  •  2006年刊行(初出年不明。1960年代前半?)。
     貸本時代の墓場の鬼太郎の復刻3巻。

     「恐怖の水玉」に代表される水神の鬼太郎らに対する怨恨譚。さすがに海や水の描写については、著者の画の力が存分に発揮され、実におどろおどろしい。その一方、鬼太郎らの窮地に助けに現れるねずみ男。だが、救助の対価として、がめつく実にせこい要求をし、さらに別の場面でも、細かく契約書を書かせようとする。まぁ、これはどの作品でも同じで、ねずみ男の面目躍如(アニメなら現ナマを要求しただろうが…)。実にいい味。

  • 水木さんの功績は知ってるし、ゲゲゲの鬼太郎をアニメで楽しんだこともあるけれど…。

    当時は面白かったとしても、今読んで楽しいとか面白いとはとても思えませんでした。

    話がとにかく大げさだもんね。
    お口にチャックがついている「ガマ令嬢」とかの発想は面白いけどね。

    京王線の特別列車:多磨霊園行きのお客さんが、霊園に近づくにつれてどんどん骨になっていくようすも面白かったので、もっと完全にホラーの方が合ってたような気がしました。

  • □三洋社版「鬼太郎夜話」より
    ・水神様が町へやってきた
    ・顔の中の敵

  • 【ストーリー】
    ・鬼太郎の始まりが描かれている
    ・昔の漫画なので,展開がめちゃくちゃ

    【登場人物】
    ・鬼太郎がやんちゃ坊主
    ・しかもワル
    ・ぬりかべ,すなかけばばあ,きなこおやじなど,出てこないキャラクターも多い

  • テレビの優しくて
    かっこいい鬼太郎も良いけど

    こっちの鬼太郎もすきだなあ、と

  • 水神との対決?やネズミ男と人狼とガマ娘との三角関係など、水木ワールドに巻き込まれていく。

  • 吸血木のエピソードの結末と、妖怪専門の借金取りとして働く鬼太郎と水神様との戦い、邪魔をするねずみ男との駆け引きを描いています。
    複数のエピソードが絡み合いながら進んでいくスタイルで、1〜3巻まででひとつながりの話になっています。
    鬼太郎と敵対する妖怪が出てくるのですが、どこか牧歌的な部分もあり、独特の雰囲気の中で物語が進行します。日常生活と同居した怪異と言った趣が楽しいです。



  • 原作の雰囲気たまんない

    3巻は表紙がかわいいから選んだけど
    全巻オススメなのは言うまでもないです。

  • 「妖怪人間達がまき起す非情にしてザンコクなる笑いの物語………」←本文より

  • 08/02/11

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著者プロフィール

水木 しげる(みずき・しげる):1922年鳥取県境港市出身。太平洋戦争に従軍し、戦地で左腕を失う。戦後、魚屋、輪タク屋、アパート経営などを経て紙芝居を描き始めたのち漫画家に転じる。講談社児童まんが賞、日本漫画家協会賞文部大臣賞、仏アングレーム国際漫画祭最優秀作品賞ほか受賞歴多数。91年紫綬褒章、2010年文化功労者。代表作に『ゲゲゲの鬼太郎』『悪魔くん』『河童の三平』『総員玉砕せよ!』『日本妖怪大全』などがある。15年逝去。

「2024年 『水木しげる厳選集 虚』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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