墓場鬼太郎(4) 貸本まんが復刻版 (角川文庫)

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  • 角川グループパブリッシング (2006年11月25日発売)
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Amazon.co.jp ・本 (288ページ) / ISBN・EAN: 9784041929162

作品紹介・あらすじ

アニメで正義妖怪として活躍する鬼太郎ではなく、人間よりも人間らしく、そして何よりも妖怪らしい鬼太郎が堪能できる一冊。現代社会や人間模様を風刺しつつ、妖怪という存在を滑稽に描く水木テイスト満載の第4弾。

みんなの感想まとめ

人間らしさと妖怪らしさを兼ね備えた鬼太郎の姿が堪能できる一冊で、現代社会や人間模様をユーモラスに風刺しています。特に、鬼太郎のやんちゃでワルな一面が描かれ、彼の成り立ちや過去が垣間見える点が魅力的です...

感想・レビュー・書評

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  •  2006年刊行(初出年不明)。貸本時代の「墓場鬼太郎」復刻版4巻。

     「怪奇一発勝負」「霧の中のジョニー」の2本だが、何れも(特に前者)が怪奇ホラーの怪作となっている。どうしてもアニメではヒーロー然としていた鬼太郎が、本作では異様なほどにおどろおどろしくなっているのが印象的、例えば、前者ラスト近くの「もう少し思いやりがあったら命を落とさずに済んだのに」と言う鬼太郎の怪異の表情(苦笑とも、嘲りともとれる)とカットは、空恐ろしい。

  • □兎月書房版「墓場鬼太郎シリーズ」より
    ・怪奇一番勝負
    ・霧の中のジョニー

  • 【ストーリー】
    ・鬼太郎の始まりが描かれている
    ・昔の漫画なので,展開がめちゃくちゃ

    【登場人物】
    ・鬼太郎がやんちゃ坊主
    ・しかもワル
    ・ぬりかべ,すなかけばばあ,きなこおやじなど,出てこないキャラクターも多い

  • 霧の中のジョニーの
    エピソードがいちばん好き。

  • 鬼太郎の手が大暴れ!そして霧の中のジョニーとの対決。

  • せりふの改行のバランスがヘン。だがそこがいい

  • 生きているのに生きている気がしない。生きているから生き生きして生きたい。生きているのに地獄にいる感じがするしかし鬼太郎がその人生に歯止めをかけ、明るく生きていけるように幸運をもたらす作品。

  • 「霧の中のジョニー」収録

  • 08/03/

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著者プロフィール

水木 しげる(みずき・しげる):1922年鳥取県境港市出身。太平洋戦争に従軍し、戦地で左腕を失う。戦後、魚屋、輪タク屋、アパート経営などを経て紙芝居を描き始めたのち漫画家に転じる。講談社児童まんが賞、日本漫画家協会賞文部大臣賞、仏アングレーム国際漫画祭最優秀作品賞ほか受賞歴多数。91年紫綬褒章、2010年文化功労者。代表作に『ゲゲゲの鬼太郎』『悪魔くん』『河童の三平』『総員玉砕せよ!』『日本妖怪大全』などがある。15年逝去。

「2024年 『水木しげる厳選集 虚』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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