墓場鬼太郎(5) 貸本まんが復刻版 (角川文庫)

著者 :
  • KADOKAWA
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本棚登録 : 153
感想 : 9
  • Amazon.co.jp ・本 (272ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784041929179

作品紹介・あらすじ

2007年に公開されるウエンツ英士主演の実写映画『ゲゲゲの鬼太郎』。その原点となったこの墓場シリーズも第5弾。ついにあのブリガドーン現象が東京を襲う。このままでは全世界が妖怪のものに。そのとき鬼太郎は

感想・レビュー・書評

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  •  2006年刊行(ただし、初出年は不明)。貸本時代の鬼太郎の復刻版5巻。

     鬼太郎、目玉親父、ねずみ男の誕生秘話+怪奇話二本で構成される。これまでの作品と比べて、妖怪や情景のおどろおどろしさは多少減じている。しかし、所々、エリートや権力側をチクチク風刺するところは相変わらず。また、鬼太郎とねずみ男の恋の鞘当てのストーリー構成には驚くが、そんな中、恋に勝つために小狡く立ち回るねずみ男の卑しさが、実にイイ。

  • □佐藤プロダクション版「墓場鬼太郎」より
    ・おかしな奴
    ・ボクは新入生

  • 【ストーリー】
    ・鬼太郎の始まりが描かれている
    ・昔の漫画なので,展開がめちゃくちゃ

    【登場人物】
    ・鬼太郎がやんちゃ坊主
    ・しかもワル
    ・ぬりかべ,すなかけばばあ,きなこおやじなど,出てこないキャラクターも多い

  • 出てくる妖怪たち、
    妙に人間くさくていいなあ

  • 貸本まんが時代の復刻版鬼太郎です。
    この巻では、鬼太郎の誕生秘話が描かれていました。
    目玉おやじとねずみ男は最初っからの登場人物なんだね。
    男の子は好きな話だけど、女の子はどうかな…。

  • 鬼太郎とねずみ男が一緒に解決する最初の事件。著者も登場する話がオモシロイ。その時代のさりげない風刺がまた味わい深くもある。

  • 「ボクは新入生」収録

  • 寝子さんといい、啓子さんといい水木しげるの作品の美女はなんと色っぽいことか。
    騙されてケーキを買い、ローソク一本でねずみ男を待つ鬼太郎が可愛らしいと思います。

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著者プロフィール

水木しげる

1922年(大正11)、鳥取県境港市生まれ。太平洋戦争中に召集され、ラバウルで左腕を失う。復員後、輪タクの親方、アパート経営、紙芝居作家を経て、貸本向け漫画を描き始め、1957年『ロケットマン』でデビュー。65年『テレビくん』により第6回講談社児童漫画賞、89年『昭和史』により第13回講談社漫画賞受賞。91年、紫綬褒章、2003年、旭日小綬章受章。07年、『のんのんばあとオレ』により、第34回アングレーム国際バンド・デシネ・フェスティバル最優秀コミック賞を受賞。2010年、文化功労者となる。2013年、講談社より「水木しげる漫画大全集」の刊行が開始される。主な著書に『ゲゲゲの鬼太郎』『河童の三平』『悪魔くん』『総員玉砕せよ!』など多数。2015年11月死去。

「2020年 『今昔物語 下』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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