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Amazon.co.jp ・本 (368ページ) / ISBN・EAN: 9784041929254
作品紹介・あらすじ
霊界の女に魅入られた男の不気味な恋の行方を描く「終電車の女」、吸血鬼に憧れる少年の悲劇的な結末を描く「血太郎奇談」など、妖しげな触感がとめどない幻惑を誘う十三の水木ワールド!
みんなの感想まとめ
不気味で幻想的な世界観が広がる短編怪奇集で、シュールな要素と深い思索が織り交ぜられています。収録された作品は、霊界に魅入られた恋や吸血鬼に憧れる少年の悲劇など、妖怪や幽霊を通じて現代社会を風刺する内容...
感想・レビュー・書評
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シュールでいながらどこかしら思索的。
第1章 怪奇譚
・終電車の女
・猫又
・墓守虫
・血太郎奇談
第2章 狂気譚
・大人物
・一番病
・暑い日
・霊形手術
・木枯し
第3章 幻想譚
・天国
・ヘンラヘラヘラ
・コケカキイキイ
・最初の米詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
水木さんの短編怪奇集。
恐怖の中に水木流の哲学が入っていて色々学ばされる話もあった
>収録内容
「終電車の女」
「猫又」
「墓守虫」
「血太郎奇談」
「大人物」
「一番病」
「暑い日」
「霊形手術」
「木枯し」
「天国」
「ヘンラヘラヘラ」
「コケカキイキイ」
「最初の米」 -
怖さと凄みのある話が揃ってます。鬼太郎・三平じゃない水木しげるの入門書にいいのではないかと。
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日常からほんの少しズレただけの所にある非日常、異界。登場人物たちの望むきわめて俗っぽい幸福と皮肉なオチにウームと呻らされます。異常なことに対して、まるで恐怖感の脱落したような彼らの態度が怖い。
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猥雑な人間界に対する鋭い警句に満ちた?畏?れおおくも“悦”ばしい13の中・短篇を厳選。
著者プロフィール
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