私はゲゲゲ 神秘家水木しげる伝 (角川文庫)

著者 :
  • 角川書店(角川グループパブリッシング) (2010年3月25日発売)
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感想 : 32
  • Amazon.co.jp ・マンガ (356ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784041929285

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  • 私はゲゲゲ 神秘家水木しげる伝 (角川文庫)

  • 水木しげるの自伝

  • まさに歴史の証人。
    間引きなんて私の幼少期には考えられなかった。
    それがそんな遠くない頃の現実だったという。

  • 今さらのにわかファンです。これが初めて読む水木しげるの総括的な自伝です。
    おもしろすぎです。

    妖怪が好きなんだろうとは思っていましたが、本当に霊感があって霊体験もけっこうしているとは。

    のんのんばあが魅力的すぎてクラクラしました。

    もっと霊体験が聞きたいし、もっとのんのんばあについて知りたいと思って著書リストを調べたら、いっぱいある!
    嬉しくてさらにクラクラしました。これから少しずつ読んでいきます。

  • 雑誌『怪』の連載を読んでて、単行本も読んで、今回は文庫で。紙芝居を描く仕事が忙しくなってきたときにヒロポン(当時は合法だった覚醒剤)を教えられたが、「眠りたがりのオレが眠くならないのはマズイね。もうやめよう」とやめた話がすごい。

  • 水木さんの人生ダイジェスト。
    想定外に南方への郷愁があるものなんだな。

    2019年8月13日再読。
    ■1巻、少年時代。
    ・のんのんばあ。餓鬼大将。絵が好き。
    ・二十歳にして立身出世ならず。
    ■2巻、青年時代。
    ・徴兵。南方行き。トペトロ。
    ・大阪でアパート経営。紙芝居。
    ・上京し貸本マンガ。
    ■3巻、壮年時代。
    ・見合い結婚。雑誌マンガへ。福の神といそがし。
    ・南方へ再度行く。
    ・有名人になり冒険旅行。この中で、トペトロすら資本に飲み込まれもはや楽園ではない。
    ■4巻、老年時代。
    ・文化人類学ともいえる自称冒険。
    ・ラバウル火山、トライ族は遠くへ。父母の死。
    ・水木しげるロードや記念館。幸福観察学会。

  • 〈自分は子どもの頃、ゲゲと呼ばれておったんですわ。ゲゲゲの鬼太郎はどうです〉

    水木しげる先生の自伝。もちろんマンガ。

    給料が少なすぎて税務署に疑われたり、ラバウルで左腕なくしたり、しんどかったはずのエピソードがサラッと笑えるように描いてあります。
    すごいなぁ。カッコいい。

    戦場でぬりかべに会い、テレビで妖怪の企画に関わったらスタッフが亡くなられたり。
    仕事が多いのも妖怪のせいなのね。

    軍人物としても、漫画家マンガとしても、面白いです。

  • 水木センセイの自伝漫画。出てくる関係者がゴージャス。昔のアシスタントが、つげ義春や池上遼一だったり。戦記モノのアドバイスを求めに、ゼロ戦撃墜王坂井三郎氏に話を聞きに行ったりと。「ねぼけ人生」を漫画にしたような感じ。両方読むのがいいね。

  • 自伝マンガ。
    のんのんばあの薫陶を受けて「感度」の鋭い子供に育ち、
    成長して徴兵され、出兵。
    復員してマンガ家となり、苦労の末、大成功を収めるまで。
    京極夏彦氏のコラージュという、
    水木キャラ大集合のカバー画も素敵♪

  • 「発見!角川文庫2011」で発見したので購入、即読了。漫画で描かれた水木しげるさんのこれまで。生まれた頃のことから書かれているので水木さんを知るのにいい本です。
    水木さん、実際、様々なところで妖怪たちに囲まれ、ある意味勇気付けられて生きてきたんだなと納得。
    ちなみに夏の文庫のフェアで手に入れたハッケンくんのストラップはスイカでした。ちょっと嬉しい。

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著者プロフィール

水木しげる

1922年(大正11)、鳥取県境港市生まれ。太平洋戦争中に召集され、ラバウルで左腕を失う。復員後、輪タクの親方、アパート経営、紙芝居作家を経て、貸本向け漫画を描き始め、1957年『ロケットマン』でデビュー。65年『テレビくん』により第6回講談社児童漫画賞、89年『昭和史』により第13回講談社漫画賞受賞。91年、紫綬褒章、2003年、旭日小綬章受章。07年、『のんのんばあとオレ』により、第34回アングレーム国際バンド・デシネ・フェスティバル最優秀コミック賞を受賞。2010年、文化功労者となる。2013年、講談社より「水木しげる漫画大全集」の刊行が開始される。主な著書に『ゲゲゲの鬼太郎』『河童の三平』『悪魔くん』『総員玉砕せよ!』など多数。2015年11月死去。

「2020年 『今昔物語 下』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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