河童の三平 上 貸本まんが復刻版 (角川文庫)

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  • 角川グループパブリッシング (2011年4月23日発売)
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Amazon.co.jp ・本 (272ページ) / ISBN・EAN: 9784041929339

作品紹介・あらすじ

河童にそっくりな人間の子ども、河原三平は、ひょんなことから河童の世界に迷い込んでしまう。それをきっかけに、河童の長老の息子が人間世界へ留学することに…。古き良き日本の田舎で繰り広げられる大騒動!

みんなの感想まとめ

死というテーマを穏やかに描きながら、河童の世界と人間の子どもとの交流を通じて、さまざまな大騒動が繰り広げられます。読者は、物語の中での独特な発想や展開に驚かされ、思わず引き込まれることでしょう。特に、...

感想・レビュー・書評

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  • 全3巻(もともとは8巻)。死というものが、悲しいけれど悪いものではない描かれ方をしていて、とても穏やかな読後感。大切な人を亡くしたときや、自分の死期がせまったときに読み返したい。

    ※ちくま文庫版は「全」と言いつつすべて収録されているわけではないらしいので、読むならこちらがよいかも。

  • 昔読んだことがある記憶を辿って・・・懐かしい!
    コマ割り、ペンタッチ、背景、ストーリー・・・やはり時代を感じますね。
    でも、記憶に残る作品です。

  • こえ

  • 途中で、前回までのあらすじがカラーで描かれてたり スラスラ読めた 発想がイチイチすごいなと思った

  • 久々に読んだが筋をすっかり忘れていた。
    いやしかし、なんちゅう展開の仕方や。。。水木ここにあり、という感じ全開である。

  • あんなにドタバタとしたのに、お爺さんが淡々と死亡し、漫画の舞台から消える。
    これが死生観と言わずして何か。

    201908再読。
    第1話 河童の三平
    川原三平。祖父。河童の都へ。長老の息子が人間世界へ留学。ヘソ=キモをとられて。
    第2話  水泳大会と死神の巻
    祖父を相手に入れ替え劇。西瓜小屋で祖父を迎えに来た死神を会う。三平は祖父の死を遠ざけようと画策。眠り薬。河童が学校へ。水泳大会予選で世界新記録。
    第3話 父かえるの巻
    五カ村水泳大会でなんと勝つ。三平は少し死んで死後の世界を死神に案内される。雪隠詰めなどを経て祖父は自分の死を観念し受け入れる。三平に父母の話を残して。タヌキが来るようになる。父が帰り研究してきた小人一族をトランクに入れて三平に託す。

  • 河童の世界に連れて行かれたり、死神に爺さんの変わりにあの世旅行に連れて行かれたり、ろくでなし親父のせいで小人を養っていかなくなった三平どうなるの。この死神は首をくくれって言うからこわいな。

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著者プロフィール

水木 しげる(みずき・しげる):1922年鳥取県境港市出身。太平洋戦争に従軍し、戦地で左腕を失う。戦後、魚屋、輪タク屋、アパート経営などを経て紙芝居を描き始めたのち漫画家に転じる。講談社児童まんが賞、日本漫画家協会賞文部大臣賞、仏アングレーム国際漫画祭最優秀作品賞ほか受賞歴多数。91年紫綬褒章、2010年文化功労者。代表作に『ゲゲゲの鬼太郎』『悪魔くん』『河童の三平』『総員玉砕せよ!』『日本妖怪大全』などがある。15年逝去。

「2024年 『水木しげる厳選集 虚』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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