桃色浄土 (角川文庫)

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  • 角川書店(角川グループパブリッシング)
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レビュー : 3
  • Amazon.co.jp ・本 (601ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784041932124

作品紹介・あらすじ

大正中期、四国の隔絶された漁村に突如、白い異国船が現れた。目的は高価な桃色珊瑚。乱獲により珊瑚は採れなくなって久しかったが、イタリア人のエンゾは海深く潜り珊瑚を探し続ける。そんな彼に強く惹かれていく海女のりんを、幼なじみの健士郎は複雑な気持で見つめていた。やがて採れないはずの珊瑚が発見されたことから、欲望にとり憑かれた若者たちが暴走し始める-。自然の厳粛さと人間の愛憎を描いた、傑作伝奇小説。

感想・レビュー・書評

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  • 読みかけて途中でずいぶん中断してしまったので、実は感想がわかない。改めて後日読み返そうかな。

  • いやー良かった。 「楽園」の日本版血の匂い付き かな
    全てに合理的な裏があるかと思えば、そうでもない。
    そのバランス具合もとても良いです

  • 四国へんろの区切り打ちから帰ってきたときに見つけた一冊。
    子供の頃に読んだ『お月さんももいろ』と、補陀洛渡海の合わせ技。すごいねこのヒト。エログロのイメージがあったけれど先入観持つのは食わず嫌いとおんなじなんですなー。
    あらためて、『死国』なんて読んでみよーかしら…。

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