桃色浄土 (角川文庫)

  • 角川書店 (2009年10月24日発売)
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Amazon.co.jp ・本 (608ページ) / ISBN・EAN: 9784041932124

作品紹介・あらすじ

大正中期、とある漁村。異国船の乗組員エンゾは、採れないはずの桃色珊瑚を発見する。彼に惹かれていく海女のりん。珊瑚発見の噂を聞き、欲望にとり憑かれた若者たちは暴走を始め……傑作伝奇小説!

みんなの感想まとめ

物語は、大正中期の漁村を舞台に、異国船の乗組員エンゾが発見した桃色珊瑚を巡る欲望と暴走のドラマを描いています。魅力的なキャラクターたちの絡み合う感情や、合理的な裏付けと非合理的な要素のバランスが絶妙で...

感想・レビュー・書評

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  • いやー良かった。 「楽園」の日本版血の匂い付き かな
    全てに合理的な裏があるかと思えば、そうでもない。
    そのバランス具合もとても良いです

  • 四国へんろの区切り打ちから帰ってきたときに見つけた一冊。
    子供の頃に読んだ『お月さんももいろ』と、補陀洛渡海の合わせ技。すごいねこのヒト。エログロのイメージがあったけれど先入観持つのは食わず嫌いとおんなじなんですなー。
    あらためて、『死国』なんて読んでみよーかしら…。

  • 読みかけて途中でずいぶん中断してしまったので、実は感想がわかない。改めて後日読み返そうかな。

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著者プロフィール

高知県生まれ。奈良女子大学卒業後、イタリアで建築と美術を学ぶ。ライター、童話作家を経て、1996年『桜雨』で島清恋愛文学賞、同年『山妣』で直木賞、2002年『曼荼羅道』で柴田連三郎賞を受賞。著書に『死国』『狗神』『蟲』『桃色浄土』『傀儡』『ブギウギ』など多数。

「2013年 『ブギウギ 敗戦後』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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