美しき惨殺者たち (角川文庫)

  • 角川書店 (1999年4月8日発売)
3.10
  • (0)
  • (12)
  • (32)
  • (5)
  • (1)
本棚登録 : 112
感想 : 14
サイトに貼り付ける

本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています

Amazon.co.jp ・本 (272ページ) / ISBN・EAN: 9784041938102

みんなの感想まとめ

過去の猟奇殺人鬼たちの全貌を追い、その背後に潜む心理や社会的背景を深く掘り下げる作品です。特に、ジョン・ゲイシーに関する章は、著者の巧みな筆致によって生々しく描かれ、読者を惹きつけます。近親姦や拷問、...

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
絞り込み
  • 過去の猟奇殺人鬼の全貌が明らかに…。
    個人的にはジョンゲイシーに関心があるので、そのチャプターは齧り付くように読みました。
    近親姦、拷問、過激なホモセクシャルな描写が心を抉られます…

  • 読み終えてタイトルの意味を考える

    美しい...辛うじて当てはまるのは権力を握った女たちかもしれないけど、それ以外は美しいかどうか
    ヒトラー、ダーマー、ゲイシー...それ以外の殺戮者も基本身勝手な欲望に突き動かされた犯行だし...正直美しくはない

    人生の歯車が狂った殺人者たちの話は初めて知った
    殺人や殺人者を美化している訳ではないけど、この本に出てくる人たちを美しき惨殺者と表現するのはちょっと違う気がする

  • 『犯罪に有効な治療法はない。できるのは彼らの人生をかいま見ることで自分の内なる闇と向かい合うぐらいのことである。』

  • 興味本位で読んでたら徐々に気持ち悪くなっちゃった。

  • book offでタイトル買い。
    読まなきゃな〜レベル②

  • 「美しき殺人法100」を初めに読んでいたが、少々被っている所があった しかし今回は「惨殺者」にライトが当たっているため、彼等の行為の異常性が強調されていると感じた 

  • 売却

  • 平成11.4.10 1版 540
    人は時として途轍もなく残酷になれる。それは、どんな時代でも変わらない。血を求め、肉を刻み、魂を欲しがった“惨殺者”たち。大量虐殺、猟奇殺人、人肉嗜食など欲望のおもむくままに残忍な行為を犯す。神をも恐れぬ所業に、我々はただ戦慄を感じるだけだ。古くは皇帝ネロから記憶に新しいジェフリー・ダーマーなど、人々を震撼させた“惨殺者”たちの凶行のすべてを伝える。<書き下ろし>

  • タイトル通り、世界の歴史に残ってるような惨殺事件とか大量殺戮系の実際にあった話しを載せてる本。その背景とか人物像なんかも書かれていて微妙に歴史ちっくだったりもするので、そこそこ残酷だけど面白い。

  • 歴代の惨殺者をしっかりおさえている。

  • 古今東西、中世から現代まで、様々な『惨殺者』たちを取り上げて、その人物像、悪逆の全貌に迫る。

    桐生さんの本っておもしろい。他にも色々買い込んでるんだけど、例えば世界の歴史なんかでも、教科書からは知ることが出来ない側面を色々教えてくれたりする。

    歴史的人物なんかも、多角的に知ることによって、もっと歴史を楽しめたりするし、自分自身の歴史認識に深みや奥行きが出たりする。

    歴史の四方山話って案外おもしろくって、高校時代とかに学んで頭に残ってることって、案外この手の話だったりするんだよね(笑)

全11件中 1 - 11件を表示

この本が好きな人におすすめの本

著者プロフィール

パリ大学(ソルボンヌ大学)、リヨン大学にてフランス文学・歴史を専攻。帰国後、執筆活動を行う。人物評伝や歴史の知られざるエピソードを様々な形で紹介している。その作品には拷問や悪女を取り扱うものが多い。主な著作に『本当は恐ろしいグリム童話』『やんごとなき姫君』がある。『本当は恐ろしいグリム童話』はミリオンセラーとなった。

「2016年 『新釈・皇妃エリザベートとふたりの男たち』 で使われていた紹介文から引用しています。」

桐生操の作品

  • 話題の本に出会えて、蔵書管理を手軽にできる!ブクログのアプリ AppStoreからダウンロード GooglePlayで手に入れよう
ツイートする
×