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Amazon.co.jp ・本 (321ページ) / ISBN・EAN: 9784041939062
みんなの感想まとめ
多様な短編作品が収められたこのアンソロジーは、異形のテーマを通じて独特の世界観を展開しています。井上雅彦氏の推薦により選ばれた名作が揃い、海外の著名な作品も含まれているのが特徴です。皆川博子や中野美代...
感想・レビュー・書評
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こちらは「異形」アンソロ・シリーズではあるけれども、書き下ろしではなく井上雅彦氏推薦の名作傑作短編のアンソロジー。
海外作品も複数収録なのが珍しい。
たしかに皆川博子「城館」に中野美代子「カリヤーンの塔」収録ってのは渋い。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
収録作/初出
マーガリスタ・ラスキー「塔」『恐怖の1ダース』中田耕治・編 講談社
大村美根子訳
高橋克彦「星の塔」『星の塔』文春文庫
☆水見綾 「市庁舎の幽霊」SFマガジン 86年7月号
皆川博子「城館」『結ぶ』文藝春秋
中野美代子「カリヤーンの塔」『眠る石』ハルキ文庫
ゲーテ「骸骨踊り」『ゲーテ詩集』角川文庫
手塚富雄訳
☆地味井平造「煙突奇談」『奇想の森 ミステリーの愉しみ1』立風書房
☆都筑道夫「蠅」『十七人目の死神』角川書店
オーガスト・ダーレス「蝙蝠鐘楼」新青年 昭和4年7月号
妹尾アキ夫訳
高木彬光「ロンドン塔の判官」『吸血の祭典』出版芸術社
小松左京「高層都市の崩壊」『小松左京ショートショート全集』勁分社
☆島尾敏雄「摩天楼」『島尾敏雄全集 第2巻』晶文社
堀敏実「塔」ショートショートランド 83年7月号 講談社 -
タイトル通り「塔」テーマの作品を集めたもの。まさに古今東西の塔にまつわる物語が集めてあって愉しめた。
小松左京の作品が短くも奇妙な味で好み。 -
個人的なホラーの定義とは少し違ったような気がします。
ホラーというよりは、ちょっと毛色の違うファンタジーのような。
でもタロットカードの大アルカナをモチーフにしてあるのが面白いですね。続編が楽しみです。 -
幽霊の少年の話が一番好きだなあ。西欧の町並みを描いているけれど、内容はSFという組み合わせがいい。(2002.10.21)
アンソロジーの作品
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